☆渋谷区幡ヶ谷の店舗併用賃貸マンション|周辺実績のご紹介
皆さま、こんにちは。
明日は秋分の日ですね。
秋分の日といえば昼と夜の長さが同じになる日ですが、
実際は昼の方が少し長いようです。
明日休みの方もそうではない方も、今日も1日頑張っていきましょう!

さて、前回は1階の型枠工事の様子をご紹介しました。
(☆渋谷区幡ヶ谷の店舗併用賃貸マンション|1階型枠工事(墨出し・ドーナツ型スペーサー))
今回は現場周辺の実績をご紹介します!
現場概要や間取りなどは過去の現場日記をご覧ください。
(☆渋谷区幡ヶ谷の店舗併用賃貸マンション|現場日記をスタートします!)
(仮称)Casa Flag Shibuyaのある渋谷区には
弊社の実績物件がいくつかあります。
▲マップ画像をクリックすると大きく表示されます
今回はその中から当現場にほど近い
「レガーロ渋谷本町」についてご紹介いたします!
【レガーロ渋谷本町】
2015年10月竣工(完成)
地上5階建ての賃貸マンションになります。
<外観>
▲エントランス
<内観>
また、渋谷区では現在もう1物件施工中です!
【(仮称)代々木5丁目ビル】
2026年7月竣工(完成)予定、
地上7階建てのテナントビルとなります。
小田急小田原線「代々木八幡」駅北口より徒歩4分、
東京メトロ千代田線「代々木公園」駅出入口1(八幡口)より徒歩5分の場所にあります!
<完成予想パース>

現場の工事の様子や間取りなどは、
朝日建設の現場日記 東京都渋谷区 (仮称)代々木5丁目ビル新築工事
のページをご覧ください。
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
【完成予想パース】

☆渋谷区幡ヶ谷の店舗併用賃貸マンション|1階型枠工事(墨出し・ドーナツ型スペーサー)
皆さま、こんにちは。
9月10日は「牛タンの日」です!
9(ぎゅう)10(たん)の語呂合わせからきているそうです。
世の中には色々な語呂合わせがあって知るたびに楽しい気持ちになりますね。

さて、前回は基礎型枠工事の様子をご紹介しました。
(☆渋谷区幡ヶ谷の店舗併用賃貸マンション|基礎コンクリート打設)
今回は1階の型枠工事の様子をご紹介します!
上棟(※)となる5階まで「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の流れを繰り返していきます。
前回はコンクリート打設を行ったので、次は配筋工事・型枠の建て込みとなります。
※上棟
建物の基本構造が完成した状態のこと。
造りによって上棟と呼ぶ状態は異なるが、
鉄筋コンクリート造では屋根部分のコンクリート打設の完了時であることが多い。
取材時、現場では型枠工事が始められていました!
基礎型枠工事の時にも紹介した型枠は、
打設された生コンクリートを適切な強度に固まるまで一定の形状に保つ仮設物です。
現場では型枠建て込みに向けて職人さんたちが準備が進めていました。
こちらの職人さんは墨出し(墨打ち、墨を打つとも)の作業をしています。
あらかじめ墨(今回は白液)で印をつけていく作業で、
強く張った糸の両端を押さえて弾くことで直線を引くことができます。
この方法なら定規では引くのが難しいような、数メートルの直線も引くことができるんです!
さて、今回ご紹介したいのはコチラ、
柱配筋の部分に設置されていた丸いモノ「ドーナツ型スペーサー」です!
こちらはスペーサーの一種で、その形からドーナツと呼ばれています。
スペーサーとは、かぶり厚さ(※)を確保するために型枠やコンクリートと鉄筋の間に差し込まれるものです。
スペーサーを設置してで鉄筋と型枠の間に空間を生み出し、そこに生コンクリートが流し込まれていきますよ。
※かぶり厚さ
鉄筋の外端とそれを覆うコンクリートの外側表面までの最短距離のこと。
コンクリートが経年変化すると、鉄筋の腐食やコンクリートのひび割れの発生といった劣化が起きてしまう。
これらを防ぐためにかぶり厚さが規定されている。
コンクリート打設に向けて着々と準備が進められています!
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
【完成予想パース】





