☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|屋上防水工事&サッシ取り付け
みなさまこんにちは!
日に日に寒くなってきましたね。
先日車で焼き芋を売っているところを見て、秋の訪れを感じました(´▽`*)
さて、先日屋上の防水工事が行われました!
屋上は年中雨や風にさらされる場所な為、防水工事を施していきます。
防水工事にはいくつか種類がありますが、今回はシート防水工事を行っていきます。 シート防水はその名の通り、防水効果のあるシートを使った方法で、面積の広い場所に適しています! 塩ビシートを使った防水工事は、耐久年数が長く、頻繁なメンテナンスが不要といったメリットがあります◎架台などは、それぞれ合う大きさに切って貼り付けていきます。
こちらの職人さんが手にしている機械は、「熱風機」です。
熱風気はその名の通り、数百度の熱風を出す機械で、こちらを使って塩ビシートを溶着させていきます。一方下の階では内装工事が着々と進行しております!
内装工事で一番最初に行われるのはサッシの取り付けです。サッシは窓やドアなど開口部に取り付けられるものになりますが、
躯体工事の際にサッシアンカーというものが躯体に埋め込まれます。▲サッシアンカー
こちらにサッシを溶接してつけていきますよ。
サッシは窓枠の周りにあるもののことで、窓ガラスや網戸などはこの後取り付けられます。 取り付けられたサッシを見ると…躯体との間に隙間がありますね! こちらはその後、モルタルで隙間を埋めます。 詰められる素材はトロトロとしていることから、こちらの工程はトロ詰めとも言われていますよ!それでは今回はこのへんで!
☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|塔屋打設(転がし配管)
みなさま、こんにちは!
9月になりましたね!
この時期といえば…お月見…!
ハンバーガーでも月見のものが出てくるようになりましたね!
いろんな種類のものを食べるのが楽しみです(*´▽`*)
さて、前回の現場日記では屋上の塔屋躯体工事をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の賃貸マンション|塔屋躯体工事」)
さて、前回行われた塔屋の躯体工事ですが、取材時にはコンクリート打設が行われていました。
いつもの打設と同じように圧送管からコンクリートを送り、打設が進められます!
こちらは固まった後、またじっくりご紹介したいと思います(*´▽`*)
さて、下の階では内装工事が進められております。
床を見るとむき出しのコンクリートの上に配管が設置されています。
こちらは転がし配管と言って、コンクリートの床の上に直接配管しています。
配管の中は何が通っているのかというと、ガスや水道ですが、青は水・ピンクはお湯のように種類によって分けられていますよ。
コンクリートの上に配管したら地面がでこぼこになってしまうのでは…(・・?
と思われた方もいらっしゃるかと思います。
この後にご紹介する工事になりますが、この後上に床をもう一枚作っていきます。
置床工事というものになりますがこちらはまた今度、ご紹介いたしますね!
2階では今月半ばの構造見学会に向けてモデルルームがつくられています!
こちらもお楽しみに!
それでは今回はこのへんで!
【完成予想パース】