☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|5階躯体工事(断熱型枠材)
みなさまこんにちは!
八月も後半になってしまいました(∩´∀`)∩
夏休みは楽しんでいますか?やり残した夏の楽しみをどんどん消化していきましょう☆

さて、前回の現場日記では4階立ち上がりコンクリート打設をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|4階立ち上がりコンクリート打設」)
現場では5階躯体工事が行われていますよ。
オレンジ色の型枠の内側に白い板で囲まれているのがご覧いただけるでしょうか!
こちらは断熱型枠です!
通常お部屋になる部分には、コンクリートで壁を作った後断熱材をつけていきます。
一方こちらの型枠材には、断熱効果がもうすでについています(; ・`д・´)
そのため、コンクリートを流し固める型枠として活躍した後は、そのまま今度は断熱材として使われるのですよ!
オレンジ色のコンパネは、コンクリートが固まり型枠として使用後外してしまいますが、断熱型枠材(白い板)は
外しません。
型枠を外す手間も省け、ごみも出ない為環境にもとっても優しいのですね(∩´∀`)∩

▲断熱型枠がコンクリートが固まった後もそのまま建物に使用されている様子
それでは今回はこのへんで!
【完成予想パース】

☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|4階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは!
毎日記録的な猛暑日が続いていますね(~_~)
日中に外出される方は注意してお出かけください!

さて、前回の現場日記では4階躯体工事をご紹介いたしました!
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|4階躯体工事(Pコン、断熱材パッド)」)
先日現場では4階立ち上がりコンクリート打設が行われましたよ(´▽`*)
いつものように生コン車が現場に運ばれてきます。
ぐるぐると樽のような部分を回し、コンクリートが固まってしまうことを防いでいます。
いつものように生コン車からポンプ車にコンクリートを移し、圧送管を通って打設していきます。
さて、この広い面積を打設する際は、一気にスラブ(写真で見えている白い床部分)まで打設していくわけではありません。
打設には、回し打ちという打ち方が一般的に行われているのです( ..)φ
打設する階の床から天井までコンクリートを一気に流し込んでしまうと、コンクリートの成分が分離してしまうのです!

また一か所から一気に打ち始めると、コンクリートの圧力が強くなり型枠に負担がかかり、変形にもつながってしまうこともあります。
一気に高さ分打設するのではなく、層を重ねていくイメージで移動しながら打設していきますよ(´▽`*)
壁部分に打設する際には、コンクリートが地面に落ちるまでの高さなども考慮しながら打設していきます。
それでは今回はこのへんで!
☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|4階躯体工事(Pコン、断熱材パッド)
みなさま、こんにちは!
三連休はリフレッシュできましたか?
お盆休みまでもうひと踏ん張り、頑張りましょう!

さて、前回の現場日記では3階立ち上がりコンクリート打設をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|3階立ち上がりコンクリート打設(スミポインター)」)
現在は4階躯体工事が行われております!
今回はぐぐっと寄りまして、細かいパーツを見ていきましょう。
角を見ると…こちらはPコンです。
コンクリートは2枚の型枠の間に流し込みます。
そのため、打設時には外側にとても大きな圧力がかかります!
そこで、型枠が壊れてしまったり割れてしまうことがないよう、固定するビスのような役割がPコンにはあるのです。
一方…こちら!
これも形はよく似ていますね。これは断熱材パッドです。
さっきと形…というか、パーツの構成はよく似ていますが、違いはなんだか分かりますでしょうか?
正解は……型枠の違いでした!
断熱材パッド側に使用する型枠は白いですね(゜o゜)
こちらはその名の通り、断熱材の型枠を使用する際に固定するものになります。
白い壁って断熱材なの?と思った方!こちらはまた次回詳しくご紹介いたしますね(*´▽`*)
お楽しみに!
打設に向けて、躯体工事を進めていきますよ。
それでは今回はこのへんで!
☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|3階立ち上がりコンクリート打設(スミポインター)
みなさま、こんにちは!
夏の暑さが本格的になってきました…(; ・`д・´)
夏バテは大丈夫でしょうか…!
社員ブログでもご紹介しているので、こちらもご覧ください!

(社員ブログ「☆意外な落とし穴?暑さでやりがちな夏バテを防ぐための注意点!」)
さて、前回の現場日記では3階躯体工事をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|3階躯体工事(バタ角)」)
躯体工事が終わり、先日3階立ち上がりコンクリート打設が行われましたよ!

いつものようにドロドロのコンクリートが現場に運ばれてきます。
打設の流れはコンクリートを流す→バイブレータで空気やコンクリートの塊を粉砕→コテでならすという工程で進んでいきます。
さて、写真のところどころにも見えていますが‥こちらは一体何でしょうか?
打設の際に見るものになります!
こちらはスミポインターという道具で、名前の通り墨出しに使う道具になります。
(墨出し‥工事に必要な図面などの情報を躯体に書き写すこと)
こちらのピンを躯体に開けた穴に差し込み打設します。
後日ピンを外すと‥
このように躯体に穴が開きます!
こちらの穴を使って、墨出しをすると下の階と同じ場所に墨出しができるのですよ◎
今回も無事に打設が完了しました!
それでは今回はこの辺で!
【完成予想パース】

☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|3階躯体工事(バタ角)
みなさま、こんにちは!
じめじめと湿気の多い日が続いていますね…!
晴れていない日でもこの時期は熱中症になりやすいので、塩分の補給もお忘れなく!

さて、前回の現場日記では2階立ち上がりコンクリート打設を行いました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|2階立ち上がりコンクリート打設」)
現在現場では、3階躯体工事が行われております!

前回もご紹介した梁配筋が行われておりました!
梁配筋についてはこちらもご覧ください(*´▽`*)

建て込んでいる部分を見てみると、こちらも型枠支保工(パイプサポート)によって支えられています。
さてパイプサポートの上には角材が設置されていますね。
こちらはバタ角といい、一辺が10cmほどの角材でコンクリートの重みで型枠が曲がってしまうことを防いでくれます。
パイプサポートは型枠から見ると点で支えていますが、バタ角は線で支えているようなイメージです〇
更にバタ角の上には単管パイプが設置されております。
こちらは根太という単管で、こちらも同じように型枠を支えております。
打設に向けて準備が行われていますよ(*´▽`*)
それでは今回はこのへんで!


