☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 2階躯体工事*型枠建込
みなさま、こんにちは!
10月も残るところ後2週間ですね!暖かい日もなくなってきました!
私は最近アウターを新調しにショッピングへ行きました!
高校生の頃から5年間愛用してきたアウターとお別れする決意をいたしました( `ー´)ノ
冬になるのが楽しみです(^ム^)
では、西橋本の事務所併用賃貸マンションの工事の様子をご紹介させていただきます!
1階でも型枠建込をおこなっているので、そちらも是非ご覧ください♪
(1階型枠建込の記事はコチラ→☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 1階躯体工事*型枠建込)
前回ご紹介した「立上りコンクリート打設」のコンクリートが固まると、その上で
また新たに2階の壁の作りこみが行われます(^ム^)
できた壁の型枠の中の様子はこのようになっております!
壁にはやるぞうくんが!
外側の型枠にコンパネを建て込み、配筋を行い
内側の型枠・断熱材として断熱型枠材を建て込んであります!
コンパネについてご紹介している記事はコチラ↓
断熱型枠材は朝日建設の独自工法なので、
断熱型枠材に、やるぞうくんと、ASAHIの文字が刻印されています(^^♪
名前の通り、「断熱材」と「型枠」の2つの役目をしております
これにより
・内側の型枠の解体作業がないこと、内装下地材工事不要なので工期短縮
・「工期短縮」「型枠材不要」「内装下地不要」により、「コストダウン」
・型枠材が不要のため、施工後の廃材が発生しないことにより「環境に優しい」
の3つのメリットがあります(/・ω・)/
「床・外壁・天井」の三か所で使用し、住戸を囲むことで
夏の暑さ、冬の寒さをシャットアウトし、
高気密・高断熱の空間を造り出しています!(/・ω・)/
床と天井部分になる「スラブ」を見ていきましょう!
何本か見える「柱」となる部分をよく見てみると
組まれている鉄筋が針金で固定されています(^O^)
この針金は「結束線」といい、工具を使い一瞬で結束線を鉄筋へ巻き付けることが出来ます!
結束線で止めるのは、スラブだけでなく、壁配筋の時も行われています。
今回の現場日記はここまでです!(‘ω’)ノ
次回の現場日記の是非ご覧ください♪
【完成予想パース】
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☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 1階躯体工事*立上りコンクリート打設
みなさま、こんにちは!
今日10/17は「貯蓄の日」なんだそうです!貯蓄増強中央委員会が提唱し制定されたそうで
貯蓄に対する関心を高めて、貯蓄の増進を図ることを目的としているようです(^O^)
10/17は天皇がその年の新穀を伊勢神宮に奉納した神嘗祭の日にちなんだものなんだそうです!
さて、相模原市緑区西橋本の賃貸マンションの工事の様子をご紹介させていただきます!
コンクリート打設の流れは先日ご紹介させていただいた
「☆相模原市緑区西橋本の事務所併用賃貸マンション | 捨てコンクリート打設」と同様に
「コンクリートを流す」→「バイブレーダーで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という順番で行っておりました!
ちなみに、コンクリートを流しきる前はこのようになっております
画面中央に見える緑色の水筒を見てみましょう
何度見ても私には取っ手付き水筒に見えるのですが、こちらは職人さんの水筒というわけではなく
「墨出しポインター」と呼ばれるものです( `ー´)ノ
墨出しポインターを設置した部分にはわざと小さい穴をあけていて
コンクリートが硬化したときに、下階(今回は1階)に書かれている墨出しを上階(今回は2階)の
スラブ(床)へうつすための穴になります。
実際は「基準墨」と呼ばれる墨をうつすそうですが
基準墨とはすべての墨出しの作業の元となるため、ひじょーーうに高い精度が求められるんだそうです。
これがずれると、その後の工程にズレが生じるので建物の品質に大きく影響してしまいます((+_+))
「墨出し」についてご紹介している記事はコチラ
「☆相模原市緑区西橋本の事務所併用賃貸マンション | 墨出し・地足場設置」
その他に見えるオレンジ色の管「CO管」
鉄筋をささえている「サポート筋」
等についてご紹介している記事もございますので是非ご覧ください♪
今回の現場日記はここまでです!
このように、壁→床→壁→床…とどんどん躯体が作られていきます
次回の現場日記も是非ご覧ください♪
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☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 1階躯体工事*型枠建込
みなさま、こんにちは!
最近寒くなってきました(^。^)♪冬好き大歓喜です♪♪♪♪♪♪
もう少し寒くなればもっと冬の雰囲気が出てきて楽しくなりますね♪♪♪
それでは、西橋本の事務所併用賃貸マンションの工事の様子をご紹介させていただきます!
前回は「基礎コンクリート打設」を行いました!
(前回の記事はコチラ→☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 基礎コンクリート打設)
今回は「1階躯体工事」をご紹介させていただきます!
躯体工事とは、鉄筋を組み立て、コンクリートを流し込むための型枠を設置する工事のことを指します。
現場では、型枠の建て込みをおこなっておりました(^ム^)!
この型枠ですが、コンクリートを打設する際のイメージはこのような感じです(^O^)/
型枠を一旦設置し、できた空洞にコンクリートを打設すると壁が出来上がります
型枠はコンクリート用型枠合板(コンパネ、せき板、合板)を組み立てて作ります
型枠とコンクリートを外す際に綺麗にはがれるように薬剤が塗られているためオレンジ色になっています(^。^)
この型枠にコンクリートを流し込むと、型枠に強い圧力がかかります。((+_+))
それにより壁の厚みが変わってしまったり、型枠が破損してしまう可能性があるため
「フォームタイとPコン」をつかって型枠を正しい位置で固定します
近くでみるとこのようになっております(^ム^)
先程紹介いたしましたイラストの通り、裏には「フォームタイ」が見えています
「Pコン」を一定間隔で型枠の内側に取り付けていきます
型枠の距離を一定間隔に保つための金具(セパレーター)をPコンが内側から締めてくれます
仮設物なのでPコンの後がくっきり残り、よく見るあのコンクリートのポコポコなります(^。^)
(コンクリート打設後…)
(Pコン外すと…)
(これがコンクリート特有のポコポコです(^。^))
ということで今回は1階躯体工事(型枠建込)のご紹介でした!
今回の現場日記はここまで(^O^)/☆
次回の現場日記も是非ご覧ください♪
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☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 基礎コンクリート打設
みなさま、こんにちは!
少し余談ですが、地球温暖化の影響で毎年どんどん気温が上がってきていますね。
夏は確かに年々暑くなっているのがわかりますが、冬は大して変化ない??凄く寒い日もあるし…(‘ω’)
というのも、温暖化が進むと、北極の気温上昇で寒気を閉じ込めるジェット気流が乱れやすくなり、
寒波が南下して日本などにも強い寒さをもたらすことがあるようなんです。
簡単にいうと、温暖化の影響で寒波が強まることもあるということです。
ですので、これからやってくる寒さに、今からしっかり対策していきましょう!
アウターなどは寒くなる前に買う方が早割や先行セールでお安く済んだりしますよ( `ー´)ノ
ではそろそろ、西橋本の事務所併用賃貸マンションの工事の様子をご紹介させていただきます!
基礎型枠建込(壁)
↓
スラブ配筋(床)
↓
基礎コンクリート打設←今ココ!☆
現場に到着すると、コンクリートの受入検査をしていました!
コンクリート受入検査では、テストピースと呼ばれるサンプルを作成します(^O^)/
(赤で囲った筒のようなものがテストピース)
検査では気温・湿度・スランプ値・空気量・塩化物含有量を計測します
「スランプ値」とは、コンクリートの流動性や、粘性を示す値のことです。
スランプコーンという円錐形の筒にまだ固まる前のコンクリートを入れ、付き棒で攪拌した後に筒を抜き取ります。
その時に、コンクリートが下がった値で計測します(^。^)
スランプ値が小さく硬いコンクリートはコンクリート打設の難易度(ワーカビリティ)が落ちてしまいます
また、大きすぎなくても耐久性が落ちるので調節が大切です!
スランプコーンを抜いてスランプ値を計測しているところです(^。^)
検査を終えたコンクリートを打設していきます(^O^)/
これにて「基礎工事」は完了です!次はいよいよ「躯体工事」になります!一気に建物っぽくなっていきますヨ!(^^)!
次回の現場日記も是非ご覧ください♪
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☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | スラブ配筋
みなさま、こんにちは!
そろそろ秋かと思いきや、12時頃は暑くなる、思わせぶりな気候が続いていますね(-“-)
相変わらず秋花粉だけは飛んでいます(*_*;
それでは、西橋本の事務所併用賃貸マンションの工事の様子をご紹介いたします!
耐圧コン打設
↓
基礎型枠建込(壁)
↓
スラブ配筋(床)←今ココ!☆
今回は「スラブ配筋」についてご紹介させていただきます( `ー´)ノ
まずスラブとは、鉄筋コンクリート造の床や屋根のことを指します。
前回もご紹介させていただきましたコチラの写真ですが
所々にオレンジ色の管が通っているのが見えますでしょうか!
このオレンジの管は「CO管」といい、コンクリート打設を行う前に
電気線を通す道を確保するために張り巡らされています( `ー´)ノ
また、型枠を下にのぞき込むとこんなものがありました。
こちらは「Pコン(プラスチックコーン)」と「セパレーター」といい、型枠を固定させるために取り付けられます。
よくコンクリートがむき出しになっている建物には、ぽつぽつ窪みがありますが
これはPコンがあった痕なんです(^。^)○
ちなみにこの薄っすら見える灰色の筒は「スリーブ管」といい、
給水・排水・電気・空調などの配管やケーブルを通すために使用します。
鉄筋コンクリート造では、一旦コンクリートを打設してしまうと後から穴を開けるのが非常に大変なので、
あらかじめスリーブ管を設置しておくことで、後工程の設備工事をスムーズに行えるようになります。
最後に、写真のように鉄筋を上下2段で配置する「2段配筋」などの場合に使用される、
「サポート筋」又は「スペーサー筋」のご紹介いたします。
U字に曲げられた鉄筋は、上側スラブ筋(床の鉄筋)を正しい高さに保持するための補助材です。
鉄筋コンクリートのスラブ(床)では、下側:下端筋(スラブ下筋)と上側:上端筋(スラブ上筋)という2層の鉄筋が組まれます。
しかし、コンクリートを打設するとこの鉄筋が浮いたり沈んだりしてしまうことがあるので、それを防ぐために取り付けられます。
次にもう一つ写っている四角い部材ですが、これは「スラブ用樹脂スペーサー」といいます。
鉄筋コンクリートの施工時に、下側の鉄筋を一定の高さに保つために使います。
これにより、かぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋までの距離)が正確に確保されます。
今回の現場日記はここまで!
次回の現場日記ではこの場所にコンクリートを打設する、「基礎コン打設」をご紹介いたしますので是非ご覧ください♪
【完成予想パース】
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