☆東が丘の賃貸マンション|屋上防水工事・足場解体(シート防水工法)
皆さま、こんにちは。
2026年初の現場日記更新となりました。
今月末完成予定の当現場。
完成まであと少しですが、引き続きよろしくお願いいたします!

さて、前回は外壁タイル張りの様子をご紹介しました。

(☆東が丘の賃貸マンション|外壁タイル張り(目荒らし・目地埋め))
今回は屋上防水工事と足場解体の様子をご紹介します!

上の外観写真、今までとかなり変わっているのが分かりますでしょうか。
当物件は先日足場解体を行い、外観お披露目となりました!
足場解体は屋上防水工事が完了した後に行われるため、
先に屋上防水工事の様子をご紹介したいと思います。
3階立上りコンクリート打設で出来上がった屋上部分がこちら。
コンクリート面がむき出しの状態になっていました。
こちらの屋上部分に防水加工を施していきます。

屋上は雨や風を直に受ける部分のため、防水性が欠かせません。
建物自体に水が浸入してしまうと雨漏りはもちろん、
建物全体の劣化→建物の強度が弱くなってしまうこともあります。
これらを防ぐため、屋上防水工事は重要な工事となります!
当物件ではシート防水工法を行いました。
塩ビ(塩化ビニル樹脂)の防水シートを張りつけていく方法となります。

下の画像で職人さんが塗っているオレンジ色のものは接着剤です。
塩ビシートの裏面(黒色の面)に接着剤を塗っていました。

▲塩ビシートに接着剤を塗る職人さん。
こちらの職人さんは塩ビシートの継ぎ目を処理しています。
その後熱を使って圧着し、塩ビシートを完璧に張りつけていきます!

屋上防水工事完了後の屋上の様子がこちら!
無事防水シートに覆われました。

では、最初に触れた足場解体を紹介していきます!
足場に張っていた灰色の飛散防止シートを外し、数日間かけて足場を解体しました。
足場解体は一面ずつ行われています。

解体が完了した部分から綺麗な外壁タイルが姿を現します!

足場解体前後で物件のイメージが大きく変わりました!
【Before】

【After】

▲撮影時、ガス管の新設工事が行われていました。
ついに外観お披露目になった当物件。
着々と完成に近づいています!
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
【完成予想パース】

☆東が丘の賃貸マンション|外壁タイル張り(目荒らし・目地埋め)
皆さま、こんにちは。
明日からの土日は全国的に雨予報が出ていますね。
濡れるとかなり寒く感じると思いますので、
出かける方は雨の日対策をしておきましょう!

さて、前回は置床工事やボード張りなどの内装工事の様子をご紹介しました。

(☆東が丘の賃貸マンション|置床工事(二重床工法・際根太・支持脚)・ボード張り(パテ処理))
今回は外壁タイル張りの様子をご紹介します!

内外装仕上げ工事のご紹介に入っている当現場。
前回まではお部屋の内装工事を中心にご紹介してきましたが、
今回は外装工事の様子を見ていきたいと思います!
当物件はタイル張り外壁となっています。
内装工事と並行して外壁工事も進められていました。

タイルを張っていく際、まずはコンクリート面に高圧洗浄を行っていきます。
超高圧水で汚れを取り除くと同時に、表面には引っかき傷のような跡が残ります。

▲高圧洗浄後のコンクリート表面。
傷がついて大丈夫?と思われるかもしれませんが、
こちらは目荒らしといってタイルを張る上で必要な傷となります。
コンクリート表面が平滑なままだとタイルが接着しにくく、剥れ落ちる危険性が。
タイルの接着性を高めるため、コンクリート表面にわざと凹凸をつけているんです!
そしてタイルを接着するためのモルタルを塗りつけ、
モルタルを塗りつけた面にタイルを圧着していきます。

上の方のタイルが濡れているのが分かりますでしょうか。
実はタイルは1枚づつ張るのではなく、数枚のタイルがまとまって1つになったものを張っています。
タイル表面の紙を水で濡らし、そして糊がふやけた後に紙を剥がすとタイルが張られるんです!

▲紙を水で濡らすと紙だけ剥がれ、タイルが張られます。
これで外壁タイル張り完了かというとそうではありません。
タイルとタイルの隙間=タイル目地を埋めていきます。
この作業を目地埋めといいます!

▲タイル目地を埋める前の外壁タイル。
タイルとタイルの間に隙間ができています。
張られたタイルの上に目地材を全体に塗ります。
そして目地材の充填が完了したら丁寧に拭き取っていきます。

▲目地材を拭き取る職人さん。
幅の広い目地部分には目地材としてシーリング材を用います。

▲幅の広い目地部分にはシーリング材が充填されていました。
外壁は外気温や湿度の影響を受けやすく、実は僅かに膨張や収縮しています。
地震による外壁の僅かな動きや歪みにも対応するためにも、
一定の間隔で弾力性のあるシーリング目地材で目地を埋めているんです!
なお、施工が完了したシーリング材は触ってみるとブニブニとした感触ですよ。

▲目地埋め完了後のタイル。
目地が綺麗に埋まり、美しい仕上がりになっていました!
内外装仕上げ工事がどんどん進められていました。
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
【完成予想パース】

☆東が丘の賃貸マンション|転がし配管・ユニットバス設置・LGS設置(間仕切り)
皆さま、こんにちは。
今日は朝から日の光が差していて暖かいですね。
明日からは全国的に気温が急降下するようです。
寒暖差には警戒しつつ、今日の暖かい一日を楽しみましょう!

さて、前回はサッシ取付の様子をご紹介しました。

(☆東が丘の賃貸マンション|サッシ取付(サッシアンカー・トロ詰め))
今回は転がし配管・ユニットバス設置・LGS設置の様子をご紹介します!

前回から引き続き内装工事の様子を見ていきましょう。
最初に紹介するのは転がし配管、配管工事の一種です。
転がし配管はコンクリートの床に直接配管を行うのが特徴で、
「メンテナンスが容易になる」というメリットがあります!

▲コンクリート床の上に直接配管する「転がし配管」。
灰色の太い管は排水管、逆流を防ぐためにわずかに勾配をつけて設置されています。
そして青色が水、ピンク色がお湯が通る管で、白色がガス管です。
この管はこの色、と種類によって色分けして一目で区別できるようにしていますよ。

▲上から給湯管(赤)、給水管(青)、ガス管(白)。
そして配管工事の次に行われるのがユニットバスの設置です。
ユニットバス(UB)は工場で製作された部材などを現場で組み立てて施工します。
プラモデルを造るような感じ、といえば想像しやすいでしょうか。


▲ユニットバスは現場で組み立てられます!
ただユニットバスを組み立てただけではもちろん浴室として使用できないため、
先ほどの配管や電気の配線などをユニットバスにつなげていきます。

▲配管や配線をつなげることで浴室の模型から使える浴室にしていきます。
この後はLGSを設置して間仕切り(まじきり)を行います。
その言葉の通り「空間」を「仕切る」作業で、
今まで1つの広い空間だったところを壁で仕切って部屋を造っていきます!
その壁の骨組みとなるのがLGS(Light Gauge Steel)。
いわゆる軽量鉄骨で、壁内部の骨組みとして設置されます。

▲LGS。
木材と比べて湿気による曲がりや反りが起こりにくく、耐火性に優れます。
LGSの設置で骨組みだけでも間仕切りを行うことで
少しずつですがお部屋らしくなってきました!


▲先ほど紹介したユニットバスもLGSに囲まれていました!
着々と内装工事が進んでいます!
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
【完成予想パース】

☆東が丘の賃貸マンション|サッシ取付(サッシアンカー・トロ詰め)
皆さま、こんにちは。
今日はスーパームーンが見られるそうです!
2025年で最も地球に近く満月で、大きな満月に見えるみたいです。
曇りの場所も多いようですが、皆さんぜひチャレンジしてみてくださいね。

さて、前回は3階立上りコンクリート打設の様子をご紹介しました。

(☆東が丘の賃貸マンション|3階立上りコンクリート打設(上棟・天端ポインター))
今回はサッシ取付の様子をご紹介します!

これまでは建物自体を造る躯体工事をご紹介してきましたが、前回で上棟となりました。
今回から内装や外装など仕上げ工事のご紹介をしていきたいと思います!
今回ご紹介したいのはサッシ取付、この記事でのサッシは窓枠のことです。
「サッシ」は開口部に用いる外部建具全般を指すので、実はドアもサッシの一つに含まれます。

▲壁に穴が開いている部分が開口部。
打設の時点であらかじめ開口を設けておきます。

▲サッシ。
サッシの空いている部分には後ほど窓ガラスがはめこまれます。
サッシを取り付けていく開口部をよく見ると、何やら丸いものが設置されています。

これはサッシと壁をくっつけるために用いるサッシアンカーというものです!

▲サッシアンカー。
コンクリートの躯体部分に埋め込まれています。
サッシアンカーはもともとコンクリートパネル(コンパネ)(※)についていて、
打設後にコンクリートに埋め込まれることで上のような状態になります。
※コンクリートパネル(コンパネ)
コンクリートを打設する(流し込む)際に使う型枠のこと。
設計図通りの形にコンクリートが固まるまで保持するために型枠を設置します。
先ほどのサッシアンカーと鉄筋(溶接棒)を溶接した後、
今度はその鉄筋とサッシを溶接して窓枠を取り付けていくのですが、
このままだとサッシと躯体の間に溶接棒分の隙間ができたままになってしまいます。
▲サッシアンカーと鉄筋(溶接棒)を溶接した後の様子。
躯体のコンクリート部分とサッシの間に隙間ができています。
そういった隙間を埋めるためにモルタルを詰めていきます!
こちらはトロ詰めという作業になります。


▲トロ詰めの様子
モルタルはセメント(石灰石と粘土を主原料として焼成したもの)に砂と水を加えて混ぜ練ったものです。
一見コンクリートに見えますが、コンクリートにはさらに砂利が加えられています。
強度としてはコンクリート>モルタルになっていますよ。
そしてサッシ取付が完了したらガラスをはめ込んで窓の完成となります!
内装工事が着々と進んでいました。
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
【完成予想パース】




