東京・神奈川の建設会社|鉄筋コンクリート造(RC造)賃貸マンション・賃貸併用住宅をお考えの方は朝日建設にご相談ください

朝日建設の現場日記

横浜市神奈川区大口通 GRAND-MERE(グランメール)横浜大口

【JR横浜線「大口」駅西口より徒歩3分】神奈川県横浜市神奈川区で鉄筋コンクリート造の店舗併用賃貸マンションを建設いたします。地上7階建て・1LDK(6)・1LDK+S(6)・店舗(1)になります。建物が完成するまでの様子を紹介させていただきます。

☆横浜市神奈川区大口通の店舗併用賃貸マンション|2階躯体工事(ダブル配筋)

みなさん、こんにちは!

突然ですが、

平成リバイバルで「シール帳」が流行っているのはご存じですか?

私も懐かしくなって始めてみたのですが、

可愛い3Dシールが全然手に入りません!!!

さて、本題に入ります!

前回は1階立上がりコンクリート打設の様子を紹介させていただきました。

(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区大口通の店舗併用賃貸マンション|1階立上がりコンクリート打設」)

 

今回は、2階躯体工事(ダブル配筋)の様子を紹介いたします!

「建築用語がわからない!」という方のために、

最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!

上棟までは、

「配筋工事」→「型枠の建て込み」→「コンクリート打設」

の繰り返しです!

現場では、

2階のスラブ配筋工事が行なわれておりました。

「配筋工事」→「型枠の建て込み」の順番で工事は進んでいきますが、

型枠を建て込んだ後、最後にコンクリート打設の前に

「スラブ(今回は1階天井・2階床部分)配筋」を行ないます。

スラブ配筋の中に

等間隔に並んでいるプラレールの橋(写真緑枠)みたいなものがあります。

プラスチックのものと鋼製のものがありますが、

こちらは「スラブ用のスペーサー」でございます!

 

弊社ではダブル配筋を採用しているため、鉄筋は上下に二重になっております。

敷きこまれている型枠から鉄筋の距離が常に一定になるように、

スラブ用のスペーサーが設置されております。

コンクリートのかぶり厚さを十分に確保するために必要なのです!

鉄筋同士は、

結束線と呼ばれるもので固定していきます。

職人さんが、

「ハッカー」と呼ばれる道具を使って結束線を巻いていきますよっ

 

今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに!


結束線・・・鉄筋どうしを緊結するために用いるなまし鉄線。加熱した後に徐々に冷やす焼きなましを施したもの。


【完成予想パース】

18正面.jpg

☆2026年7月完成予定

☆間取り→1LDK(6)・1LDK+S(6)・店舗(1)


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投稿日 2025年12月16日 17:29p  管理者

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