☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 2階躯体工事*立上りコンクリート打設
みなさま、こんにちは!
今日は10/31「ハロウィン」ですね!
昨日駅周辺をフラフラしていたら、傷だらけ女の子たちが写真を撮って遊んでいました!
今日はもっとたくさんいそうですね(*’ω’*)☆

それでは、相模原市緑区西橋本の事務所併用賃貸マンションの工事の様子をご紹介いたします!

前回は2階躯体工事の型枠建込の様子をご紹介いたしました!
(前回の記事はコチラ→☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 2階躯体工事*型枠建込)
今回は2階の立上りコンクリート打設を行います(/・ω・)/
立上りコンクリート打設は今回で2回目です
(前回の立上りコンクリート打設(1階)はコチラ↓
☆相模原市緑区西橋本の賃貸マンション | 1階躯体工事*立上りコンクリート打設)
今回も同じように、
「コンクリートを流す」→「バイブブレーダーで振動を与える」→「コンクリートを流す」
という順番で行っておりました!

バイブレーダ―は振動を与え、中の空間抜くために使用しますが
当てすぎも注意しなければなりません。
コンクリートにしばらく振動を与え続けると、分離(砂・セメント・骨材がバラバラ)を
起こしてしまいます(*_*;
コンクリートを流し終わった後はトンボで均します( `ー´)ノT


均しはタイミングが大切です。
打設直後に均すとまだ柔らかすぎ、逆に遅いと表面が乾いてしまい
仕上がりムラやひび割れの原因になります(*_*;
そして、上記2枚の写真はどちらもコンクリートを均している様子ですが

1枚目のトンボは打設直後に全体をざっくり水平に均します。

2枚目の金ゴテでは、最終仕上げでツルツルにします(/・ω・)/
金ゴテはやりすぎると「こて焼け」が出来てしまうので注意が必要です。
こて焼けとは、コンクリートの表面に発生する変色や色ムラのことを指します。
この他にも木ゴテというものも存在しており、これは初期仕上げに使用されます!

このようにして、綺麗に打設されていきます(^.^)/~~~
そして、季節ごとの工夫もコンクリート打設には必要で
夏と冬でコンクリートの材料を変えたり、場所によって変えたりしています!
(コンクリートについてご紹介しているブログはコチラ↓
☆建設会社が教える!コンクリート種類!場所や環境、気温で使い分ける理由は何?)
今回の現場日記はここまでです(^O^)/
次回の現場日記も是非ご覧ください♪

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