現場に材料が搬入されるまで
鉄筋コンクリートには
無くてはならない
鉄筋
取材協力:吉田鋼業様
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1.加工場
東京都青梅市。こちらが鉄骨の加工場です。
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2.事務所
現場から送られた図面を基に数量を拾っていき、加工の指示を出します。スケジュール表には当社の物件も記載されています。
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3.管理と加工
鉄筋径ごとに色分けをして、分かりやすく管理します。そしてスターラップ(梁の鉄筋)の加工、フックの部分は、右の写真のように機械で曲げられます。
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4.加工その1
梁巾に合わせて四角くググッ!と曲げていきます。そして写真右のようにキッチリと曲げます。
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5.積み上げとアンカー加工
積み上げられていきます。
必要データを入力すると、この様にオートマチックに加工されていきます。 -
6.アンカー加工その2
一通りの加工を終えて、実際に鉄筋が組まれると右の写真の様になります。
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7.記録として
過去の物件の写真が保存されていました。鉄筋へのこだわりが伝わってきます。見えなくなってしまうものなので、こうして記録として残しておくそうです。
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8.吉田社長
左の写真はいつもお世話になってる吉田社長です。そして右の写真は実際に吉田鋼業様の鉄筋を使用している現場です。
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9.現場
吉田鋼業様鉄筋使用現場、(仮称)LV相模原ビルの写真です。