基礎工事の最近のブログ記事
☆基礎コンクリート打設が完了しました
みなさまこんにちは
6月は全然連休がないですね
いつも土日があっという間に終わってしまいます
7月18日の海の日が待ち遠しいです
では現場の様子をお伝えします。
基礎コンクリート打設が完了しました
打設直後の写真です
数日経って、
コンクリートが固まりました
コンクリートから出ている鉄筋に配筋をして壁を作っていきます。
ちなみに丸まっている様な鉄筋はフックと呼びます。
フックはコンクリートと鉄筋の定着率が上がるほか
建物に対するいろいろな力に耐えることができます。
さらに作業中うっかり手をついても刺さらず安全です
いよいよ基礎工事が終わり躯体工事へと移ります。
現場からは以上です!
☆耐圧コンクリートを打設しました
みなさまこんにちは
いかがお過ごしでしょうか?
私は先日3回目のワクチン接種をしました。
早くコロナが治まるといいですね
それでは現場の様子をお伝えします。
耐圧コンクリートを打設しておりました
耐圧盤やべた基礎ともいうそうです。
荷重を底面全体に分散させ
建物が傾いたりするのを防ぐために打設するコンクリートのことです。
打設中の様子
均しの様子
流し込んだコンクリートを土間屋さんが
金鏝を使って均していきます。
打設後の様子
綺麗に均したら完成です
この上に墨だしという印をつけて
それに沿い基礎の型枠を建て込んでいきます!
それはまた次回お伝えします。
☆基礎配筋をしています
みなさまこんにちは
本日28℃という暑さですがお元気ですか?
水分補給をしっかりして体調にはお気をつけくださいね
では現場の様子をお伝えします。
基礎配筋をしています
まず、鉄筋を図面に従い配置することを配筋といいます。
基礎配筋なので建物の基礎を配筋しています。
こちらの方は
結束線を結束線ハッカーを使用して巻き付けています。
結束線とは鉄筋を束ねるときや組み立てるときに使われる
細い針金のことです。
一般的に0.2mmから2mmの太さです
筒のようなものはスリーブといいます。
スリーブをつけるとこの部分がコンクリートで塞がりません
その穴に配管を通していきます。
こちらの太い金物は基礎エースといいます
基礎エースとは基礎の梁主筋支えるためのものです。
これが無いと梁配筋がかなり大変だそうです。
まさに基礎のエースですね
現場からは以上です
☆根伐り工事が完了/道案内
こんにちは
随分とあったかくなってきましたね。
水分を摂って熱中症に気を付けてください!
さて早速現場の様子をお伝えいたします
根伐り工事がです!
前回、親杭矢板工法でH鋼を圧入したところまでお伝えしました。
指定された面まで掘削をし終えたら、砕石を敷きます。
その後突固めといって敷いた砕石を転圧し固めます。
建物底部全体にわたって掘削することを総掘りといいます。
べた基礎を作るための掘削方法なので
べた堀りともいうそうです!
ご覧ください!
綺麗に矢板がびっしりと並んでおります
そしてお知らせです。
ポスト看板資料が設置されました!
初めて自分が制作した資料が設置されているのを見て
すごく嬉しいです
是非お手に取ってみてください
今回現場に一人で向かったのですが、
道に迷ってしまったので道案内です
まずJR横浜線「相模原駅」で降ります。
改札を出ると
南口へ向かいます!
横浜銀行のほうに向かって歩道橋を歩いてください。
横浜銀行を左手に見て直進です。
コインパーキングが見えます。
ローソンが見えてきました。
ここでひばり接骨院が見えます。
ここまでくるとあと一息です。
こちらが清新1丁目ビルです
徒歩11分となっております。
現場までの道案内は以上です
☆山留め工事をしました
みなさんこんにちは
湿気がじめじめして嫌な天気が続きますね
湿気は女子の大敵です
では早速、清新1丁目の現場の様子をお伝えしていきます。
今回は山留め工事を行いました。
まず建物を作るのには地面を掘らなくてはいけません。
そのことを根伐りといいます。
根切りをした法面が崩れないようにする工事全般のことを山留めといいます。
根切りを行う前にH鋼という杭を打たなくてはいけません。
これを打たずに掘削していくと、どんどん崩れていってしまいます。
大事故につながる可能性もあります
この山留めの工法を
親杭横矢板工法といいます。
H鋼を親杭として打ち込み横方向に木製の板(矢板)を積み上げていきます。
ラフテレーンクレーンと呼ばれる16tもある重機で圧入していきます。
計44本打ちました。
現場からは以上となります!
山留めをしたので次は根伐りの作業に入ります。