躯体工事の最近のブログ記事
☆上棟しました
みなさまこんにちは
ぽかぽかと暖かい天気が続いております。
乾燥が気になるので、我が家でも加湿器を出したところです
それでは現場の様子をお伝えします。
内装工事の様子
間仕切り工事、置床工事がされておりました
今回は置床工事について詳しくご説明したいと思います
床に直接配管(転がし配管)をして、その上に二重に床を造る置床工事
パーティクルボードという木材からできた板を敷いていきます!
メリットは下階への騒音の抑制と、メンテナンスが容易になります!
机の椅子のようなものは際根太といいます!
この上にパーティクルボードを敷いていくのです!
上棟の様子
(打設前の様子)
スラブを敷き込み、CD管を配置し配筋します
打設後均していきます
屋上は一見わかりにくいですが、緩やかな勾配がつけられております。
雨水がドレンに排水されるようになっておりますよ
5階コンクリート打設がおわり、上棟しました
現場からは以上です!
またの更新をお楽しみに
12/2.3.4(金・土・日)で構造見学会を開催いたします。
構造見学会では完成したら見ることのできない工事中の様子も
完成したお部屋もいくつかみられるお得な見学会です
是非いらしてくださいね!
0120-180-955
5階の躯体工事の様子|ユニットバス組み立て
みなさまこんにちは
今日は焼き芋の日です
おいしい焼き芋専門店のお芋をいただきました!
夕飯前に焼き芋食べてみてはいかがでしょうか!?
それでは現場の様子をお伝えします。
まずは3階の様子です!
こちらの職人さんはお風呂を組み立てております
軽量鉄骨にパネルをはめ込んでいきます。
計算されたぴったりサイズなので綺麗にはまります
こうして出来上がったお風呂に乾燥機を取り付けています
5階の様子です
こちらのフォームタイが挟んでいる金物は端太受け(バタ受け)です
端太受けとは端太角を固定する役割があります。
端太角とは10cm程度の木材のことで、端に使うことから端太角と呼ばれたそうです。
端太受けは建物の外側に型枠を建て込む際に設置します。90度程度まで広げて使用します
建物外側部分ですと端っこなので、型枠を建て込む際に空中になってしまうからです。
なので下の図のように端太角を挟んで床をつくってあげるイメージです
いよいよ次の打設で上棟です
それでは次回の更新をお楽しみに!
☆4階躯体工事・左官工事
みなさまこんにちは
最近天気が悪くて嫌になりますね・・
台風が連休にめがけてくるので、なにかの陰謀ではないかと思ってしまいますね
それでは現場の様子をお伝えします。
内装工事も始まっております
こちらの職人さんは階段の壁部分の左官仕上げをしております
モルタルを塗って凹凸を均していくのです
左官仕上げに使用するモルタルです!
接着増強剤も混ぜてより強力になります
2階の様子です
断熱型枠材を使用しておりますので、ぞうさん柄です!
断熱型枠材は型枠を解体する必要がないので低コストですよ!
50mmもの厚さなので断熱の性能も高いです!
なんと40年経っても劣化しないんだとか・・
4階の様子です
壁配筋され、型枠が建て込まれております!
壁の内部も埋設用のCD管を埋め込んでおります。
CD管は前にもご紹介しました!
電線を守る合成樹脂電線管のことです
もういよいよ4階の躯体工事です。
5階建てなのであと少しですね!
現場からは以上です。またの更新をお楽しみに
☆3階コンクリートを打設しました
みなさまこんにちは
今日は月曜日ですね
今週も頑張っていきましょう・・・
では現場の様子をお伝えします。
3階のコンクリート打設を行っておりました。
5階建てですのでこのペースですと、
あっという間に上棟してしまいそうです
2階の様子です
端太角とパイプサポートで打設に備えております。
スラブには断熱型枠材が使用され、
型枠と断熱材の役割を果たしておりますので
床の断熱もばっちりです
3階の様子です
配筋工事が済み、CD管も埋設されいている状態です
打設が始まってすぐの様子ですね
緑色のもの・・・
これは墨だしポインターと呼びます。
調べてみるとスミポインターともいうそうです。
丸い穴を造るためのもので、
これを被せることによりコンクリートが流れず穴ができます
墨出しといいコンクリートの上に基準線を書いて
それに沿って工事を進めていきます。
下の階の基準線を丸い穴から覗いて上の階の工事へそのまま使える
のが墨だしポインター
職人さんが鉄筋を洗っています
どうしても打設の際コンクリートが飛び散ってしまうため
次回打設する箇所なので、付着力に影響を及ぼす可能性があるため綺麗に洗っているのです
これはレーザーレベルといって
打設したコンクリートの圧さが基準を満たしているか調べるための計測器です。
基準を満たすと受光機から音が鳴るという仕組みだそうです
(打設中・・・)
綺麗に均して打設完了です
現場からは以上です
次回は4階の工事です。それではまたの更新をお楽しみに
☆3階の壁配筋をしておりました
みなさまこんにちは
最近こちらの現場に行く際は
サイゼリヤの小エビのサラダをたべます
オリーブオイル大好きなのでサイゼリヤ大好きです
では現場の様子をお伝えします。
3階の壁配筋をしておりました
こちらの歯車の形をしたものはスペーサーといいます
スペーサーとは鉄筋とコンクリートまでの距離(かぶり厚さ)を一定に確保するために
型枠と鉄筋との間に設ける仮設部材のことです。
いろいろな種類がありこちらはドーナツ型です
こちらは窓になる部分なので、開口部の周りを補強する補強筋を斜めに入れております
型枠をフォームタイで締めております
壁構造の配筋の様子です
(配筋中・・)
縦軸と横軸で組んで重なった部分は結束線で束ねてあります
2階の様子です
サポートでしっかりと固定しております
普段足場を上り下りしているのですが今回
階段を発見してしました・・
階段を見つけると安心しますね
現場からは以上です
次回の更新をお楽しみに