☆1階コンクリートの打設をしておりました

 

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みなさまこんにちは

お天気が悪いですね・・連休なのに残念な気持ちです。

それでは現場の様子をお伝えします

 

外にはミキサー車とポンプ車が止まっております

 

IMG_1153.JPG

 

今回は1階のコンクリート打設をしております

前回2階スラブ配筋の様子をお伝えしました

 

IMG_1155.JPG

(打設中・・)

ミキサー車で運んだコンクリートをポンプ車を通じて高い場所や離れた場所へ流し込むのです

IMG_1161.JPG

取材した際には打設完了あと一歩でして、手前からのお写真しかありません・・

 

打設後は綺麗に均していきます

こちらの職人さんは金鏝を使って均していますね

IMG_1159.JPG

 

こちらの方は型枠大工さんです

打設時に型枠が動くことがあるのでコンクリートが入った際に

垂直水平を確認して調整をしております。

水糸を張りスケールを当ててどの位置でも同じかを確認しております

IMG_1154.JPG

1階が立ち上がりましたので次回は2階の躯体工事の様子をお伝えいたします

 

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完成予想パース

WEB用.jpg

1LDK×13戸・1LDK+S×3戸・2LDK×1戸

2023年3月施工予定

 

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☆2階スラブ配筋をしました

 

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みなさまこんにちは

最近食欲が暴走しております・・

今とても牛タンが食べたい気分です

  

それでは現場の様子をお伝えします。

今回は現場の方からお写真を調達しました

ありがとうございます

 

IMG_1108.JPG

 

今回の工事は2階のスラブ配筋です

以前にもご紹介しましたがスラブとは床のことです。

2階のスラブなのでつまり1階の天井ということになります

2階のスラブ部分は1階のコンクリートと打設をします。

ややこしいですね・・

 

配筋の記録写真です

設計図通り鉄筋径ピッチ(間隔)で配筋されていることを証明する写真です

IMG_1105.JPG

 

検査用の定規を当てていきます!

IMG_1107.JPG

歪みがないかも目視で調べていきます 

 

Dは異形鉄筋のことで13は鉄筋の直径です

つまりD13は13mm直径の異形鉄筋のことです。

@150はピッチのことで、150mm間隔で配筋されていますヨ

IMG_1106.JPG

 

よく見るとちゃんとその通りに間隔が開けてありますね

IMG_1097.JPG

 

ダメ穴(工事の用具を運ぶための穴)や

窓の部分には鉄筋を斜めに入れて補強筋になります

IMG_1095.JPG

  

IMG_1113.JPG

  

階段部分もしっかりと計測していきます

IMG_1111.JPG

 

現場からは以上です!

いよいよ1階コンクリートを打設します

次回はその様子をお伝えする予定なのでお楽しみに!

 

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♪壁配筋をしておりました

  

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みなさまこんにちは

 

突然ですが

この物件、池上駅から徒歩13分で真夏ですと地味に遠い気がしますよね

ですが東急バスの「税務署前」からとても近いのです。

この東急バスは池上駅はもちろん、

蒲田駅や大井町駅まで行くものもあるのでとてもおすすめです

どれだけ乗ってもなんと220円乗るしかありません

 

DSC_0817.JPG

 

現場は躯体工事に突入です

あっという間に基礎工事が終わってしまいました。

今回の工事は壁配筋です

 

IMG_0742.JPG

 

配筋とは鉄筋を計画したとおりに組み立てていくことで、

鉄筋コンクリート造に使用するのは異形鉄筋です

異形鉄筋とは鉄筋の表面に凹凸をつけて

コンクリートとの付着力を増した鉄筋のことです。配筋図ではSDと表示されます。

よぉく見てみると線が入っているのがわかります

  

鉄筋コンクリート造がなぜいいのか説明すると・・・

アルカリ性のコンクリートにより鉄筋をこれ以上錆びさせない不動態皮膜ができるのです。

それにより鉄骨のデメリットである錆をカバーすることができます

鉄は引っ張る力に強いが熱弱い。

コンクリートは引っ張る力には強いが熱に強い。

それぞれ鉄、コンクリートに強み弱みがあり

お互いを組み合わせることにより弱点がカバーできて強度がでます

 


壁構造の主筋をベースに配筋していきます

縦軸の太いものが主筋です

これに巻き付けるように細い鉄筋を組んでいくのです!

IMG_0753.JPG

 

白い丸が均等に配置されているのですがこれはPコンといいます 

寄ってみるとぽっこりかわいい感じです

Pコンついてはまた今度のブログで説明いたします!

 

IMG_0761.JPG

 

以前もご紹介したスペーサーも発見しました

コンクリートの厚さを一定に保つ役割があります

IMG_0749.JPG

  

鉄筋同士は結束線という0.2から2mmの細い針金で束ねていきます

職人さんは結束ハッカーという工具を使用しております

IMG_0748.JPG

 

IMG_0740.JPG

  

とても難しそうなのですが流石は職人さん、早いです

DIYでやっている方もいる様で調べたら結束の方法が多々でてきました。

気になる方は是非

 

現場からは以上です

 

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♪基礎コンクリートを打設しておりました

 

みなさまこんにちは

  

現場の様子をお伝えします

基礎コンクリート打設を行っておりました!

基礎配筋後、型枠を建て込み

1階スラブ(床)を配筋します。

その後打設をして基礎工事の完了となります

 

IMG_0344.JPG

 

外にはミキサー車ポンプ車が止まっております

ミキサー車は生コンクリートを工場から運んでくる車です。

ぐるぐるとタンクの部分が常に回っております

生コンクリートはセメントと水、骨材に混和材料を混ぜたもので

混ぜ続けないと分離してしまいます

 

コンクリートは製造してから1.5-2時間で打設しなくてはいけませんので、

鮮度が命です

 

IMG_0343.JPG

 

IMG_0342.JPG

 

打設中の様子です

ミキサー車からポンプ車を通じてコンクリートを流していきます

 

打設中の詳しい説明は、ネタの温存をしたいのでまた今度にしますね

  

IMG_0348.JPG

打設後の様子です

綺麗に均し終えております

 

20220728_180111 (1).jpg

 


いよいよ基礎が出来上がりましたので

躯体工事へと移っていきます

あっという間でしたね!

現場からは以上です

 

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☆基礎配筋・基礎型枠の様子

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みなさまこんにちは

以前基礎エースをご紹介しました。

そこからかなり様子が変わっておりました

DSC_0817.JPG

それでは現場の様子をお伝えします


基礎配筋・基礎型枠の工事をしておりました。

鉄筋の中にある赤い歯車は前回もご紹介したスペーサーです。

中でもこういった歯車の形のものはドーナツと言われています。

DSC_0812.JPG

丸い筒のことをスリーブ管ボイド管といいます

コンクリートを打設する際に通す穴が塞がらないために設置しています

その穴のことをスリーブと呼びます

DSC_0814.JPG


DSC_0815.JPG


基礎の型枠を建て込みをしておりました。

型枠とはコンクリートを固化させる際に、形を作るために必要なものです。

お菓子作りの型みたいなイメージです

それをコンクリート用型枠合板コンパネせき板合板)を組み立てて作ります。


DSC_0824.JPG

コンパネを切断しておりました

組み立てていきます

DSC_0825.JPG


基礎配筋・基礎型枠が終わりましたら1階スラブ工事へと移ります


現場からは以上です


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