♪4階コンクリート打設しました
みなさまこんにちは
何かと忙しい12月になってしまいました・・・
年末まで頑張りましょう!
今回は現場の方から写真をいただきました
打設中の様子です。
4階の壁と5階のスラブに、コンクリートを流し込みます。
このオレンジのホースはCD管という合成樹脂電線管です!
コンクリートの中に電線を直に入れると傷んでしまうので
樹脂で包んでいるのです。
これは埋設用で露出してはいけないので
目立つようにオレンジ色になっております
打設後の様子です。
次は5回の打設で次に上棟となります。
現場からは以上です
お知らせ
1月13.14.15の金土日の三日間、構造見学会を開催します
構造見学会では完成したら見ることのできない工事中の様子も
完成したお部屋もいくつかみられるお得な見学会です
是非いらしてくださいね!
予約なしでご来場OKです
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完成予想パース
1LDK×13戸・1LDK+S×3戸・2LDK×1戸
2023年3月施工予定
♪4階の躯体工事の様子
みなさまこんにちは
11月も後半に差し掛かってきました
今年は忙しくなったせいか、あっという間でした!
こうして人生が過ぎていくのかなと考えてみたり・・・
それでは現場の様子をお伝えします。
現場では3階のコンクリートが打ち終わり、4階の躯体工事へと移っておりました
1階、2階の様子です
支保工が取れてスッキリしました
躯体に埋め込んであるこちらの金具はサッシアンカーです
この飛び出た線のようなものとサッシを溶接すると取り付けられます.
3階の様子です
養生期間中ですので型枠支保工が建て込まれております。
大引き(端太角)と支保工そして四角い資材は根太(鋼管)です
4階の様子です
型枠支保工(パイプサポート)を建てこみます
サポートに端太角をかませます。
支保工には小さな穴が開いていて、ネジで止めて固定できるようになっております
型枠を外側から単管とフォームタイで支えております!
こちらの文字は墨出しです!
墨出しとは工事を進める際コンクリートの上に書く基準線のことです。
現場からは以上です。次回は4階の打設です!
またの更新をお楽しみに
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完成予想パース
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2023年3月施工予定
♪スラブを敷き込みました
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みなさまこんにちは
昨日は文化の日でお休みでした!文化の日について少し調べると・・
1946年に新しい憲法が公布された11月3日を文化の日として定めたそうです
日本国憲法は平和と文化を象徴しているので、それに基づき文化の日となったといわれております
日々聞いている音楽、食事や芸術が私たちの生活を豊かにしてくれている・・・
と噛みしめながらお家でお休みしました
それでは現場の様子をお伝えします。
1階の様子です
養生期間が終了し、パイプサポート(型枠支保工)が取れました!
ここから内装工事を行い仕上げていきますよ!
2階の様子です
養生期間中ですのでパイプサポートで固定しております!
1本あたり1トンも支えられる力持ちです
こちらのフォームタイが挟まれている金物はバタ受けといいます
端太受けとは端太角を固定する役割があります。
端太角とは10cm程度の木材のことで、端に使うことから端太角と呼ばれたそうです。
端太受けは建物の外側に型枠を建て込む際に設置します。90度程度まで広げて使用します
建物外側部分ですと端っこなので、型枠を建て込む際に空中になってしまうからです。
なので下の図のように端太角を挟んで床をつくってあげるイメージです
3階の様子です
端太角とパイプサポートで打設に備えております!
そして・・スラブを敷き込みました!
スラブは断熱型枠材で、取り外し不要です。
次は3階の打設なのでこれは4階のスラブですね!
クレーンを使用して資材を上にあげます!
次は3階の打設です!
現場からは以上です。
またの更新をお楽しみに
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完成予想パース
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♪2階コンクリートを打設しました
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みなさまこんにちは
今日は月曜日ですね・・1週間頑張りましょう。
それでは現場の様子をお伝えします。
外にはポンプ車と生コン車が停まっております。
生コン車の説明は以前しました
ポンプ車は生コンクリートをホースや配管を使って圧送するための車です。
(圧送というのは圧力をかけて送ることです!)
ブームが付きのポンプ車は高所に圧送するのに最適です
ポンプ車からコンクリートを流していきます
コンクリートが均一になるようにコンクリートバイブレータをかけながら打設します。
(打設中・・)
こちらの職人さんは鉄筋洗いをしております
鉄筋洗いとは次回の打設に影響が出ないよう、飛び散ったコンクリートをブラシで綺麗にすることです。
洗うといっても水は少量なのです
打設後のお写真をいただきました
綺麗に均しましたら養生期間に入ります
現場からは以上です。次回の更新をお楽しみに
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♪2階の躯体工事の様子をご紹介
みなさまこんにちは
一気に肌寒くなりましたね。
社会人になり、会社に着る服が無くて困っております・・
お出かけ用ならたくさんあるのですが・・
それでは現場の様子をお伝えします。
2階では次の打設に備えて、スラブ用の断熱型枠材が敷きこまれております。
断熱型枠材とは断熱材と型枠が一緒になっていて型枠の解体が不要なのです!
一定の間隔で建てこんであるグレーの柱のようなものはパイプサポートです。
パイプサポート(支保工)とは打設時に型枠が崩れないように支えるために設置する仮設物です。
こちらの職人さんはなにやら型枠断熱材に穴を空けております。
現場の方に教えてもらったのですがこれは電線管を通す為の行為です。
CD管と呼ばれるものを中に通していきますよ。またCD管についてはくわしくご説明しますね
一昔前は掘るように穴を空けていたらしいですが、現在は熱い機械で穴を空けていきます。
よく見ると印に沿って穴を空けていきます
撮影していたら映り込んでしまいました・・・
この後通した電線管の上にスラブ配筋をした後にコンクリートを打設します
こちらの職人さんは目地棒を設置しております
目地棒とは・・小さな溝を造るための細い木の棒です。
この棒で軒裏に伝わる水を切るために水切り目地を造ります
バルコニー部分などによく見受けられる小さな溝のことです。
小さな溝で目立ちにくいですが建物を長く綺麗に保つための大事な作業です!
現場からは以上です!
また次回の更新をお楽しみに
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