躯体工事の最近のブログ記事
☆1階コンクリートの打設をしておりました
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みなさまこんにちは
お天気が悪いですね・・連休なのに残念な気持ちです。
それでは現場の様子をお伝えします
外にはミキサー車とポンプ車が止まっております
今回は1階のコンクリート打設をしております
前回2階スラブ配筋の様子をお伝えしました
(打設中・・)
ミキサー車で運んだコンクリートをポンプ車を通じて高い場所や離れた場所へ流し込むのです
取材した際には打設完了あと一歩でして、手前からのお写真しかありません・・
打設後は綺麗に均していきます
こちらの職人さんは金鏝を使って均していますね
こちらの方は型枠大工さんです
打設時に型枠が動くことがあるのでコンクリートが入った際に
垂直水平を確認して調整をしております。
水糸を張りスケールを当ててどの位置でも同じかを確認しております
1階が立ち上がりましたので次回は2階の躯体工事の様子をお伝えいたします
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完成予想パース
1LDK×13戸・1LDK+S×3戸・2LDK×1戸
2023年3月施工予定
☆2階スラブ配筋をしました
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みなさまこんにちは
最近食欲が暴走しております・・
今とても牛タンが食べたい気分です
それでは現場の様子をお伝えします。
今回は現場の方からお写真を調達しました
ありがとうございます
今回の工事は2階のスラブ配筋です
以前にもご紹介しましたがスラブとは床のことです。
2階のスラブなのでつまり1階の天井ということになります
2階のスラブ部分は1階のコンクリートと打設をします。
ややこしいですね・・
配筋の記録写真です
設計図通り鉄筋径とピッチ(間隔)で配筋されていることを証明する写真です
検査用の定規を当てていきます!
歪みがないかも目視で調べていきます
Dは異形鉄筋のことで13は鉄筋の直径です
つまりD13は13mm直径の異形鉄筋のことです。
@150はピッチのことで、150mm間隔で配筋されていますヨ
よく見るとちゃんとその通りに間隔が開けてありますね
ダメ穴(工事の用具を運ぶための穴)や
窓の部分には鉄筋を斜めに入れて補強筋になります
階段部分もしっかりと計測していきます
現場からは以上です!
いよいよ1階コンクリートを打設します
次回はその様子をお伝えする予定なのでお楽しみに!
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完成予想パース
1LDK×13戸・1LDK+S×3戸・2LDK×1戸
2023年3月施工予定
♪壁配筋をしておりました
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みなさまこんにちは
突然ですが
この物件、池上駅から徒歩13分で真夏ですと地味に遠い気がしますよね
ですが東急バスの「税務署前」からとても近いのです。
この東急バスは池上駅はもちろん、
蒲田駅や大井町駅まで行くものもあるのでとてもおすすめです
どれだけ乗ってもなんと220円乗るしかありません
現場は躯体工事に突入です
あっという間に基礎工事が終わってしまいました。
今回の工事は壁配筋です
配筋とは鉄筋を計画したとおりに組み立てていくことで、
鉄筋コンクリート造に使用するのは異形鉄筋です
異形鉄筋とは鉄筋の表面に凹凸をつけて
コンクリートとの付着力を増した鉄筋のことです。配筋図ではSDと表示されます。
よぉく見てみると線が入っているのがわかります
鉄筋コンクリート造がなぜいいのか説明すると・・・
アルカリ性のコンクリートにより鉄筋をこれ以上錆びさせない不動態皮膜ができるのです。
それにより鉄骨のデメリットである錆をカバーすることができます
鉄は引っ張る力に強いが熱弱い。
コンクリートは引っ張る力には強いが熱に強い。
それぞれ鉄、コンクリートに強み弱みがあり
お互いを組み合わせることにより弱点がカバーできて強度がでます
壁構造の主筋をベースに配筋していきます
縦軸の太いものが主筋です
これに巻き付けるように細い鉄筋を組んでいくのです!
白い丸が均等に配置されているのですがこれはPコンといいます
寄ってみるとぽっこりかわいい感じです
Pコンついてはまた今度のブログで説明いたします!
以前もご紹介したスペーサーも発見しました
コンクリートの厚さを一定に保つ役割があります
鉄筋同士は結束線という0.2から2mmの細い針金で束ねていきます
職人さんは結束ハッカーという工具を使用しております
とても難しそうなのですが流石は職人さん、早いです
DIYでやっている方もいる様で調べたら結束の方法が多々でてきました。
気になる方は是非
現場からは以上です
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完成予想パース
1LDK×13戸・1LDK+S×3戸・2LDK×1戸
2023年3月施工予定