2022年11月アーカイブ
♪4階の躯体工事の様子
みなさまこんにちは
11月も後半に差し掛かってきました
今年は忙しくなったせいか、あっという間でした!
こうして人生が過ぎていくのかなと考えてみたり・・・
それでは現場の様子をお伝えします。
現場では3階のコンクリートが打ち終わり、4階の躯体工事へと移っておりました
1階、2階の様子です
支保工が取れてスッキリしました
躯体に埋め込んであるこちらの金具はサッシアンカーです
この飛び出た線のようなものとサッシを溶接すると取り付けられます.
3階の様子です
養生期間中ですので型枠支保工が建て込まれております。
大引き(端太角)と支保工そして四角い資材は根太(鋼管)です
4階の様子です
型枠支保工(パイプサポート)を建てこみます
サポートに端太角をかませます。
支保工には小さな穴が開いていて、ネジで止めて固定できるようになっております
型枠を外側から単管とフォームタイで支えております!
こちらの文字は墨出しです!
墨出しとは工事を進める際コンクリートの上に書く基準線のことです。
現場からは以上です。次回は4階の打設です!
またの更新をお楽しみに
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完成予想パース
1LDK×13戸・1LDK+S×3戸・2LDK×1戸
2023年3月施工予定
♪スラブを敷き込みました
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みなさまこんにちは
昨日は文化の日でお休みでした!文化の日について少し調べると・・
1946年に新しい憲法が公布された11月3日を文化の日として定めたそうです
日本国憲法は平和と文化を象徴しているので、それに基づき文化の日となったといわれております
日々聞いている音楽、食事や芸術が私たちの生活を豊かにしてくれている・・・
と噛みしめながらお家でお休みしました
それでは現場の様子をお伝えします。
1階の様子です
養生期間が終了し、パイプサポート(型枠支保工)が取れました!
ここから内装工事を行い仕上げていきますよ!
2階の様子です
養生期間中ですのでパイプサポートで固定しております!
1本あたり1トンも支えられる力持ちです
こちらのフォームタイが挟まれている金物はバタ受けといいます
端太受けとは端太角を固定する役割があります。
端太角とは10cm程度の木材のことで、端に使うことから端太角と呼ばれたそうです。
端太受けは建物の外側に型枠を建て込む際に設置します。90度程度まで広げて使用します
建物外側部分ですと端っこなので、型枠を建て込む際に空中になってしまうからです。
なので下の図のように端太角を挟んで床をつくってあげるイメージです
3階の様子です
端太角とパイプサポートで打設に備えております!
そして・・スラブを敷き込みました!
スラブは断熱型枠材で、取り外し不要です。
次は3階の打設なのでこれは4階のスラブですね!
クレーンを使用して資材を上にあげます!
次は3階の打設です!
現場からは以上です。
またの更新をお楽しみに
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完成予想パース
1LDK×13戸・1LDK+S×3戸・2LDK×1戸
2023年3月施工予定