☆明日は構造見学会!
みなさま、こんにちは!!
今日は夕方からお天気が崩れるそうですね・・・・
折角桜が咲き始めてきたのに何だか勿体なく感じます。
お天気の中お花見をしたいですよね
さてさて、先日もご紹介を致しましたが、明日3月18日(土)、19日(日)の
2日間で当グランツローズは「構造見学会」を開催いたします♪♪♪
当日はモデルルームもご用意をしておりますので、入居を検討されている方、
賃貸経営を検討していて「選ばれる物件」のヒントを探されている方等
どなたでもご来場下さいませ。参加費用は無料ですので、お気軽に♪♪
それでは、見学会前にもう少し工事の様子をご紹介いたしますね☆
こちらは1月末に最上階のコンクリート打設を行った所です。
ぴょこっとコンクリートから飛び出ている「お立ち台」の様な物は
「アンテナの架台」でこの中にアンテナが固定されているのです。
最上階のコンクリート打設が完了すると「上棟(じょうとう)」と言います。
このように、型枠でガッチリと壁を作り、その型枠を更に単管パイプなどで
固定をして打設の圧力や重みで崩壊しない様に下準備をしておくのです。
コンクリートが硬化すると、屋上部分はタイルを貼る事がない為、この後
「防水工事」を行います。その様子はまたご紹介できればと思います♪♪
ここからは内装工事の様子です。
こちらの職人さんは、これから室内の工事を行う為に「どこに何を」設置するのか
すぐわかるように「墨出し」を行っています。ライトセーバーの光の様な物が
角に見えますが、水平器から出される光です。様々な角度から寸法を測ります
銀色の筒状の物を天井に設置しております。こちらは「ダクト」です。
約700度の熱さまで形状を維持出来る素材を使った筒になります。
これは消防法で決まっているのですよ。
こちらは配管工事。転がし配管と言って内装工事が始まる時に最初に行う
工事になります。何故かというのは後ほど。勾配を測って逆流する事のないようにします。
続いてはサッシの取り付けの様子。開口部はサッシの寸法より大きく設けているので
設置をする際には「サッシアンカー」と言って躯体に事前につけていた器具と
溶接をしてつけるのです。
イメージはこんな感じ。コンクリートに刺す事の出来る釘でつけておくのです。
そして、その後に躯体とサッシの隙間をモルタルで埋め(トロ詰めと言います)をして、
周囲をしっかりと防水加工を施します。
さて、この続きはまた今度。だいぶ長くなってしまいました(;^_^A
それでは、是非構造見学会へお越しくださいませ☆☆
(クリックすると動画を見る事ができます)
≪完成予想パース≫