☆型枠建込からの配筋とピーコン

みなさま、こんにちは!!


今日は上野動物園のシャンシャンが中国へ帰っていく日です。


私が子どもの頃のパンダと言えば「トントン」だったような・・・。


ぬいぐるみを買ってもらった記憶があるような無いような。


22558083.jpg


それでは、工事の様子にうつりましょう。


IMG_1525.JPG


お隣の建物と同じくらいの高さになりましたね!!それでは中へ=3


IMG_1531.JPG


壁の型枠が建て込まれるとシート内は急に派手になりますwwwなんて


下の階からの壁配筋もちょっぴり見えていますね。前回ご紹介をしたコンクリート


打設の際に鉄筋に付いたコンクリートを綺麗に洗い流しているので、


これから組まれる鉄筋と同じ様にしっかりと定着してくれます。


IMG_1532.JPG


こちらがこの階に使われる鉄筋です。先端がクリスマスの飾りにある「ステッキ」に


似ていますが、これには理由があるのですが、それはもう少ししたら。


IMG_1535.JPG


こちらは墨出しです。指示が書いてあるのですが私には残念ながらわかりません・・・。


ただ、エリア毎に組み方の指示があるので「Y5」や「X4」など分かれているのです。


IMG_1536.JPG


型枠材の表面がなんだかぼこぼこしていますね・・・集合体恐怖症程ではありませんが、


ちょっとゾゾゾッとするこれは


IMG_1537.JPG


こちらがそのツブツブ。名前は「ピーコン」


中心がネジ穴の様になっていますね。ここにセパレーターと言う棒を差し込んで


使いますよ。よく、コンクリート打ちっ放しの壁に丸い穴があるのは


このピーコンの跡になります。


IMG_1540.JPG


ピーコンの型枠を挟んで反対側はこのようになっております。


単管パイプを「リブ座金」という物で締め上げて締めます。


この様に両側からしっかりと固定する事でコンクリート打設をしても


型枠が崩壊する事が無くなるのですよ♪♪


それでは今日はここまで☆☆


≪完成予想パース≫

20230215.jpg


物件詳細を見る

朝日建設のホームページ

高性能・省エネの賃貸マンション

お問い合わせ

SDGs314.png






朝日建設の公式Facebookページ

twitterでフォローしてください!