躯体工事の最近のブログ記事

☆1階立ち上がりコンクリートを打設しました。



みなさまこんにちは

とても暑い日が続きますね

節電要請がありますが、なかなか暑くて電力に頼ってしまいますよね

最低限のクーラー以外の節電を意識して生活しようと思います


さて現場の様子をお伝えします

1階立ち上がりコンクリートを打設しました。


前回断熱材の建て込みをご紹介しました。

外にはミキサー車とコンクリートポンプ車が止まっておりました

DSC_0824.JPG

【左:コンクリートポンプ車 右:ミキサー車】

ミキサー車生コン車とも呼びます

工場から生コンクリートを運んでくる車です。

コンクリートはセメントと骨材などでできているので

運ぶ際分離してしまうので生コン車でかき混ぜながら運搬する必要があります。

大きな蜂のお尻のような部分(ドラム)の中をブレードという羽で常にかき混ぜています。

DSC_0822.JPG

こちらがコンクリートポンプ車です。

説明は次回の打設ブログにてご紹介します


DSC_0819.JPG

1階の様子です。

打設に向けてサポートがたくさん並んでおります

パンク(コンクリート打設中に破損すること)が起こらないように

しっかり固定しています。


DSC_0813.JPG


型枠とコンクリートの間に隙間が残らないように型枠を木槌でたたいていきます。

そのままですが叩きという作業です


打設したコンクリートをトンボで均していきます。


DSC_0803.JPG


DSC_0809.JPG



現場からは以上です



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☆断熱材を建て込みました



みなさまこんにちは

雨が続いて肌寒い日々が続いていますね

またすぐ暑くなるらしいので覚悟しています。

早く夏を通り越して秋になってほしいです


それでは現場の様子をお伝えします


DSC_0567.JPG



DSC_0579.JPG


型枠断熱材を建て込んでいました


こちらの白いものPコンと似ておりますが断熱材パットといいます。

断熱材と型枠の間にコンクリートを流すことで、断熱材が型枠の役割を果たします。

その断熱材を型枠と固定する役割を持っています!


しろい.JPG


型枠を単管とフォームタイでしっかりと固定しております。


DSC_0570.JPG


型枠断熱材フォーム - コピー.JPG


このようなイメージです

型枠断熱材もフォームタイでがっちり固定します


DSC_0581.JPG


フォームタイを取り付けております。

建て込みが終われば、2階スラブ配筋をした後

1階立ち上がりコンクリートの打設となります!


現場からは以上です



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☆足場の設置を行っていました



みなさまこんにちは

もうすぐ入社してから2か月経とうとしております。

入社した日がつい最近に思えるほど充実しております

まだまだ覚えることがたくさんありますが頑張っていきたいです


足場
の設置を行っていました。

足場とは工事に必要な通路や作業用の床を組み立てる仮設物のことです。


外観.JPG


今回の足場は単管足場といいます。

鋼管の単管を使用した足場のことをそのように呼びます。

足場板の上を歩きます。


足場.JPG


プレート.JPG


こちらはジャッキベースです

足場の高さを調整して水平を保つものです。

つまみで高さを調整できますよ

ジャッキベースの下に敷いてあるものは敷板といって

足場の重さで沈んでいかないように重さを分散させる役割があります


壁.JPG


こちらは異形鉄筋を配筋した様子です。

異形鉄筋とは鉄筋の表面に凹凸をつけて

コンクリートとの付着力を増した鉄筋のことです。

配筋図ではSDと表示されます。


鉄筋コンクリート造の強みはコンクリートはアルカリ性なので

鉄の弱点である酸化して錆びるの防いでくれます。

鉄は引っ張る力に強いが熱弱い。

コンクリートは引っ張る力には強いが熱に強い。

お互いを組み合わせることにより弱点がカバーできて強度がでます


敷桟.JPG


こちらは型枠を建てるための敷板です。

高さを調節したりする役割があります


DSC_0383.JPG


ちなみに鉄筋の上が丸く傘の持ち手のようになっているのは

刺さらないように安全面での目的があるためです

つめまたはフックといいます


いよいよ一階の工事がスタートです




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