☆コンクリート打設に備えてパイプサポートを建て込んでおります
みなさまこんにちは
今日は金曜日ですね今週はとても長かったです・・・。
なにか自分にご褒美をあげたいです
それでは現場の様子をお伝えします。
現場に行ってみると、資材の搬入をしておりました
クレーン車から工事に使用する資材を運び入れていきます
中でも資材を上の階へ運ぶ作業をしております
天井にある四角い窓のようなものはダメ穴といいます
ダメ穴とは資材を別の階へ搬入する開口部のことです。
下の階で使用した資材をダメ穴から通すだけでいいので作業時間の大幅な短縮が期待できます
( 上へ )
3階では次のコンクリート打設に備えてパイプサポートを(支保工)建て込んでおりました
敷板とよばれる木材を敷いてその上にパイプサポートを乗せます
敷板はパイプサポートがずれないように釘で止めるのです。
よく見るとパイプサポートにはねじが止められるように穴が開いております
上はバタ角という木材乗せてこちらもパイプサポートと釘で固定します。
こうすることでコンクリートの圧に屈しない頑丈な型枠ができるのです
ちなみにパイプサポートは1本あたり1トンの重さを支えられるそうです
真ん中の部分で長さを調節することができます
(調節中・・・)
現場からは以上です
次回は打設の様子をお届けしたいと思っております
【完成予想パース】