・間取図のご紹介
(仮称)岩間町1丁目マンションA棟・B棟新築工事
間取りのご紹介です♪
注)現地を優先いたします。
***A棟***
【1F】
【2-6F】
【7F】
***B棟***
【1F】
【2-7F】
■概要・・・
(仮称)岩間町1丁目マンションA棟・B棟新築工事
・規模:地上7階建て
・間取:【A棟】1K×16戸・1LDK×1戸・店舗×1戸
【B棟】1K×18戸・店舗×1戸
・1階のスラブコンクリートを打設しました
みなさん、こんにちは!
桜の季節になりました。
現場近くでも桜が見ごろを迎えています。
春を感じる花々ですね。
さて!
現場は基礎コンクリートを打設後、
ピット内の土間コンクリートを打設し
1階スラブのコンクリートを打設するための
工事へと進んでいきました。
スラブの型枠を敷き込んでいきます。
底冷え防止などのために断熱材を敷き込んでいきます。
その上に
スラブ配筋をしていきます。
配筋が終わると検査をおこないます。
検査に合格すると
コンクリート打設へと進みます。
基礎工事が終わりました。
今後は地上の工事へと進んでいきます。
次回のブログもよろしくお願いいたします。
完成予想パース
・ピット内の土間コンクリートを打設しました
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
横浜市保土ヶ谷区にて賃貸マンションの建設を行っております。
前回は基礎コンクリートの打設をご紹介しました。→おさらい
その後、型枠の脱却を行い、、、今度はピット内の土間コンクリート打設を行いました。
重量に耐えるため鉄筋を敷き、コンクリートを流し込んでいきます。
鉄筋を入れることで強度が増します。
コンクリートを流し込んだ後は、表面を均し押さえの作業に入ります。
ピットとは、地下に設けた配管を通すための空間です。
この空間をつくることで、1階給排水用配管を通し、配管の維持管理が容易になります。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
完成予想パース
・基礎コンクリートの打設を行いました
皆さまこんにちは!
横浜市岩間町にて建設中のRC造賃貸マンション。
現場日記を更新いたします__
前回ブログでは、基礎配筋の様子をご紹介いたしました。→おさらい
その後、基礎の型枠を建て込みました。
配筋を両サイドから挟む形で建て込んでいます。
この後コンクリートを打設するので、コンクリートの圧力によって型枠が崩壊しないよう
がっちり固定をしております!!
ではでは、コンクリート打設です。今回は基礎コンクリートの打設。
A棟・B棟と2回に分けて行ったようで、私はB棟編の取材に行ってまいりました。
型枠内に生コンクリートを流し込んでいます。
型枠は文字通り、型を形成するもの。コンクリートを流し込み、
一定の養生期間を経てしっかりとコンクリーとの型をつくります。
コンクリートを流し込むときは、振動を与えながら行っていきます。
コンクリートバイブレーターで振動を与えることによって、
余分な空気を控除でき密度の高いコンクリートになります。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
完成予想パース
・基礎配筋を行っております
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
横浜市保土ヶ谷区岩間町にて新築の賃貸マンションを建設しております。
工事は、基礎配筋が始まりました!その前に【地足場】のご紹介です。
捨てコンクリートの打設後に、基礎工事の際の材料の運搬や作業用通路などの目的に使用される、
地面に沿って低くかけた足場のことをいいます。
まず先に、捨てコン上に【基礎エース】という金物を打ち付けます。
梁主筋の受け金物です。
基礎エースの上に梁主筋を並べていきます。(地面と水平に並べられた太い鉄筋です)
さらに主筋に巻き付けるように、細い鉄筋を並べていきます。(この鉄筋はあばら筋といいます)
このあばら筋はスターラップともいい、主筋がバラバラにならないようにという目的で配置されます。
鉄筋の間に刺さっている筒のようなものは、ボイド管といいます。
スラブ・梁・壁といった躯体を貫通する穴(スリーブ)を空ける時に使用する紙管になります。
コンクリートを流し込んで壁をつくる前に、
水道管や電線管などの管を通すスリーブの型をつくってしまうのが、ボイド管の役割なのです。
こうして基礎配筋が進んでいき、この後は基礎型枠を建て込んでいきます。
配筋を両サイドから挟むようにして建て込みを行っていきますよ。
それはまた次回にご紹介できればと思います。
では、次回のブログもお楽しみに。
完成予想パース