基礎工事の最近のブログ記事
☆基礎をつくるための土の掘削工事
みなさん、こんにちは!
4月も半ばとなりました。
昨日はオレンジデー。
私は初めて知ったのですが素敵な日だなと思いました。
知らない方はググってみてください♪
それでは現場の様子をご紹介いたします。
最寄り駅の座間駅。こちらは東口になります。
現場は西口側になります。
きれいに整備されています。
お花もきれいに咲いておりました。
それでは現場へ!!
現場は杭工事が終わり、
基礎をつくるために土の掘削工事を行っております。
先だって打ち込んだH鋼とH鋼の間に矢板を入れて
壁をつくっていきます。
掘削した箇所に砕石を敷いていきます。
その後、転圧をして捨てコンクリートを打設します。
こちらは先だって打ち込んだ杭です。
周辺は慎重に掘っていきます。
掘削後、砕石を敷いた状態です。
現場の様子はここまでです。
座間駅前の桜の木はすっかり新緑に。
その中に桜を見つけました。
完成予想パース
☆建物を支える杭の工事の様子
みなさん、こんにちは!
今日は25℃の夏日を記録したようです。
初夏の陽気となりました。
ちょっと暑いですが運動を再開しようと
思っている今日この頃です。
さて!
杭工事へと進んでいます。
取材で現場へ訪れた日は晴天!!
桜吹雪が待っていました。
葉桜です。生命力を感じます。
現場には杭を打ち込む重機が入っており
杭工事が進めています。
では現場の中へ!
こちらが杭になります。
鋼管杭といいます。
先端が羽根のようになっており
回転させることで地中に埋め込まれていきます。
こちらが先端部分です。
近くでみるとすごくゴツイです。
重機を使って杭を地中に埋め込んでいます。
現場の仮囲いには資料も設置しておりますよ。
現場の様子はここまでです。
完成予想パース
☆山留用のH鋼を打ち込みました
みなさん、こんにちは!
今日はお天気もよくポカポカ日和となりました。
腕まくりをして仕事をしています。
街中では桜吹雪、葉桜の時期となっていますね。
さて!
現場は工事がスタートいたしました。
現場には大きな重機が入り、山留(やまどめ)用の
H鋼を打ち込みました。
H型の長い鋼材を垂直に真っすぐ地中に埋め込んでいきます。
重機が大きいのでH鋼が小さく見えますね。
H鋼の打ち込みが完了すると杭工事が始まります。
現場の様子はここまでです。
完成予想パース
☆工事に必要な位置だし
みなさん、こんにちは!
お花見に!といきたいところですが
あいにくのお天気となりました。
朝日建設では本日、現場見学会を開催中です。
こちらの現場です←現場日記がご覧できます。
見学会の最新情報もHPで見ることができますよ♪
さて!
地鎮祭が無事に終了し、
いよいよ工事がはじまる当物件。
先日、工事を進める上で大事な位置だしを行いました。
桜がきれいですね。
奥の方で2人1組で何やら作業をしています。
1人が計測機器をのぞき
もう1人が印をつけています。
結構、遠くまで見ていますね。
図面をもとに計測機器を用いて
工事に必要な位置だしをしています。
仮囲いの外には大きな桜の木。
見ごろを迎えていました。
奥の建物(構造物)は座間駅です。
座間駅と当物件の間には歩行者用の道があります。
道からも現場内が少し見えますね。
桜がきれいに咲いていて道ゆく人たちがそれぞれに
桜を眺めていたり写真をとったりしていました。
小さなお子さんが「さくらってきれいだよなぁ」と連呼していました。
ホッコリしますね。
正面側の仮囲いには資料ケースを設置いたしました。
ご興味のある方は資料をご覧ください。
現場は基礎工事をするために土を掘削していきます。
山留(やまどめ)工事、根伐(ねぎり)工事と言います。
次回はその様子をお伝えする予定です。
今回はここまでです。
どうぞよろしくお願いいたします。
完成予想パース