内装・外構工事の最近のブログ記事
☆屋上の様子
みなさま、こんにちは!!
先週20日に大寒が始まり本当に寒い日が続いていますね・・・。
朝布団から出るのに何度「今日休みの日じゃなかったっけ」と自問自答して
時間を無駄にすることか・・・早く温かくなって欲しいものです。
さて、早速現場の様子をご紹介いたします。
影の感じで「家政婦は〇〇」の様な感じになっておりますねww「の」ではなく
「は」で私の年代が分かるはず(;^_^A
外壁タイルも貼られ、この写真の様子ですと目地埋めまで完了しております。
廊下や階段部分もこのままでは躯体がむき出し状態ですのでこの後しっかりと
手が加えられますよ。
室内は竣工に向けて着々と仕上がってきております。
賃貸マンション建設は下の階からどんどん仕上げを行っていくので、
階数があがるごとに部屋の様子は「内装工事始まりたて」となります。
こちらは屋上になります。
屋上はタイルを貼る事がない為、日差しや風、ホコリ、雨などが
直接あたる部分になります。劣化の原因にもなるのでしっかりと保護をしておきます。
防水加工の種類として「シート防水」「塗膜防水」「アスファルト防水」などがあり、
当物件は「シート防水」を行いました。帯状のシートを貼るのですが、
端と端をつなげるようにしてしまうと溝が出来てしまうので「重ねて」貼り合わせます。
屋上からは山々が見えますが、見事にパイプはフレームイン(;^_^A
足場が解体された後にもう一度見られたらご紹介しますね♪♪
それでは本日はここまで!また更新しますのでお楽しみに♪♪
☆外壁タイル貼りを行っておりました
みなさま、こんにちは!
嵐のようにクリスマスが終了いたしました(;^_^Aサンタさん私の所にはまだプレゼントが
届いていないようです・・・・悪い子ではなかったはずなのに(たぶん)気長に待ちますか。
さて、今月も残りわずか・・・そして今月頭には当物件の構造見学会を開催いたしました。
イベントがある中でしたが工事も少しずつ竣工に向けて進んでいますのでご紹介いたします!!
外観です♪♪早速中へ=3
この様に内装工事が始まっている階もございますょ。
こちらは配管工事(^^♪
サッシの取り付け作業中ーーー。
開口部は窓より大きく設けられサッシが取り付けられた隙間にはトロ詰めを
行った後周囲を防水加工しますょ。
あ、いつも作業ありがとうございますーーー。
造作工事中の職人さん!ばっちりカメラ目線(^^)/ これからもっと寒くなりますが
竣工まで宜しくお願いします!
シートの内側ではタイル貼りも始まっております。
タイル工事のスタートは躯体を高圧洗浄をかけて汚れを落とします。
そして、躯体にキズを付けます。キズと言っても躯体に悪影響を与えるようなものでは無く、
タイルの付きをよりよくする為に下地材の接着面積を増やすための物です♪♪
タイルは一枚一枚貼るのではなく、一枚の紙に何枚かのタイルが事前についていて
それをペタっと貼るようになっております。紙はその後水を吹きかける事でペロリと
剥がれますのでご安心下さい。
共用部側もタイル貼りまで進んでいます。
まだまだご紹介できる工事の様子はありますので、是非来年も当ブログを
チェックして見て下さいねーーー。それではよいお年を
☆今週末は見学会です
みなさま、こんにちは!!
いよいよ2022年も最後の月になりました。少しずつ自宅の大掃除を進めていますが、
もう少し断捨離をしないとスッキリしないようです(;^_^A
さて、今週末12月9日(金)10日(土)11日(日)は当物件の
構造見学会が開催されますーーー!!お天気の中開催出来ればいいですね♪♪
3日間開催いたしますので、賃貸経営にご興味のある方はもちろん、入居希望、
ご近隣の方、そうでない方も是非ご来場下さい!!
さて、見学会前に現場の様子をご紹介いたします=3
前回こちらの写真を紹介しました。写真奥に壁とフローリングの間に
何かが刺さっていますね。くさびの様ですが、これは「パッキン」と言うものです。
フローリングには「実(さね)」と言って、両端に凸と凹の様に加工がされており、
フローリング同士でこの凸と凹をはめ込み敷いていきます。
この実がしっかりはまり動かない様にする為にこのくさびの様な「パッキン」を
差し込むのです。この後パッキンは外されますが、その部分に壁の巾木が入るので、
壁とフローリングの間には隙間は出来ませんのでご安心下さいね!
玄関扉も設置されました!!共用部部の工事も少しずつ行われ、週末の
見学会にはモデルルームもご用意してみなさまのご来場をおまちしております。
それでは今日はここまで!次回もお楽しみに♪♪
☆外壁工事の様子☆
みなさま、こんにちは!
最近は休日になるとお天気が微妙ですね・・・。昨日は寒すぎて
温かい食事を作っていたら部屋中の窓が曇っていました・・・。
さてさて、私の小言はここまでに工事の様子をご紹介いたします!
すっかりお馴染みの外観ですね♪♪それでは中へGO!!
中の外ですwwwと言うのも外壁工事が始まったのです(*'ω'*)
外壁工事のスタートは躯体を高圧洗浄する事から始まります。
これを行う事によって躯体に付いたゴミ等が取れさらには写真右側の様な跡が付くのです。
「躯体にキズを付けて良いの?」と思いますが、
中央部分ではなく、横方向にザーと付いているこの跡のおかげでこの後貼り付けをする
タイルの付きが良くなるのです。躯体に下地(モルタル)→圧着材→タイルの順で貼るのですが、
凸凹している部分につける事で接着面積が増えるのでよりがっちりタイルが付くのです♪♪
職人さんは「割付図」と言う図面に従いタイルを貼っていきます。
タイルを貼った後は目地を埋め込む為に表面全体にモルタルを塗っていきます。
汚れる!と思いますが目地を埋めた後に水に濡らしたスポンジで表面を
拭くのでご安心下さい(^_-)-☆この写真の面だけではなく全体なので想像以上に大変な作業です・・
今度こそ中へ=3 こちらは前回最後にご紹介した石膏ボードの上に貼るクロスを裁断する機械。
石膏ボード(タイガーボードとも言います)の表面にある凸凹をパテで埋めた後は
この様にお絵描きをした様になります。表面が滑らかになったらクロスを空気が
入らない様にしながら貼り付けます。
フローリングが!!とこの様子はまた次回ご紹介いたします。
☆1階内装工事の様子(置床工事)
みなさま、こんにちは!!
昨日今年初の「サンマ」を頂きました!!ここ数年不漁などで価格が高騰していたり、
自宅で焼くと数日臭いに悩まされる気がしたので手を出せなかったのですが、
やっぱり食べてみるとおいしいですねぇー。ただ、スマートボディーの割に内蔵と骨の存在感が・・
いつかおデブなサンマを食べたいです。さて小話はここまでに現場の様子をご紹介いたします☆
前回ユニットバスと間仕切り工事の様子を少しご紹介いたしましたが、その続きですよ!!
このように給排水の配管が施された室内はこのままではフローリングはどうするの?となりますが、
実は床を浮かせて作るのです!!
コンクリートの躯体の上に配管をしてその上に床を浮かす・・「置床(おきゆか)」と言います。
これをすると万が一給排水管に不具合が出た時にその部分のフローリングを剥がして
メンテナンスをする事が容易に出来るのです。
この置床工事をすると更に保温性が保たれ、床を支える支持脚が振動や音を伝えにくくしてくれます。
上の写真が置床工事がされたお部屋の様子です。手前には木材の足がありますね、これは「際根太」と
言って部屋の壁伝いにずっとあります。これがある事で壁際が沈む事がありません。
中の方はこちらの写真の様に(こちらは弊社のショールームには欠かせない躯体模型♪)脚にゴムが
付いているのですよ。
この置床に使われているのは「パーティクルボード」と言います。
厚さが20ミリ更にこの上にフローリングを貼るので躯体自体がそれらを考慮して
高さが設けられております。
あ、職人さんの右側にいくつかおいてあるのが「支持脚」です!!!
ビスにて固定中の様です。以上置床工事の様子でしたーーー。また次回♪♪
完成予想パース