仕上工事の最近のブログ記事

☆完成に向けて仕上げています

みなさま、こんにちは!!


昨日の強風凄かったですね・・・洗濯物が飛ばされないか


ヒヤヒヤしながら一日過ごし、寒さで震えながら帰宅しました(;^_^A


もう暖かい日だけで過ごしたいです・・・。


さて、3月に入り当物件もいよいよ完成を迎えようとしております♪


IMG_3440.JPGのサムネイル画像


こちらが外観!足場も取れてさっぱり♪♪


写真撮影時は外構工事の真っ最中ーーー。


IMG_3444.JPG


中に入るとこちらはエントランスの足回りの工事を行っております。


タイルが貼っている所です。凸凹の足元だと危険ですし快適ではないので


写真手前にある水平器で測りながら進めます。


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共用廊下部分では塗装作業中。この様に塗装をする事で


扉などに合わせて様々な色合いにすることができるのですね。


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住戸のバルコニーでは防水工事を行っておりました。


ガラス手すりが付いている足元の色が変わっているのが防水塗装になります。


こちらは雨水が流れていくところになるのでこの様に塗装をします。


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ノンスリップシートが貼られるとこの様になります。


雨風日光に強く劣化しづらい特徴を持ったシートになりますょ。


IMG_3477.JPG


バルコニーは水がたまるといけないので、若干の傾斜が付いております。


傾斜を利用して躯体近くまで吹き込んだ水も排水にしっかりと流れていきます。


IMG_3478.JPG


屋上・・・とってもこちらは最上階の屋上ではなく、エントランスの上です。


こちらもタイルは貼らないのでしっかりと防水加工の為にシート防水が


施されておりますよ。


IMG_3447.JPG


あれ?タイルにテープ・・・・。何かあったのですかね。


IMG_3448.JPG


と言いたいところですが、見学会のお知らせを貼るのに、躯体を傷つけたり


しない為に養生の為にテープをつけておりました。


今月は完成見学会を予定しておりますので、是非みなさまご来場下さいね!


IMG_3487.JPG


最後に・・エントランス部分の外壁タイル・・・柔らかい色合いで


仕上がっております♪♪この様に現場では完成に向けて仕上げの工事が


着々と進んでおります。それでは今日はここまで☆=


構造見学会の様子はこちらから↓↓↓

youtubeサムネ(構造開催後記).jpg

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☆1階内装工事の様子

みなさま、こんにちは*゚o゚)ノ*゚o゚)ノ*゚o゚)


最近は暗くなるのがどんどん早くなり、徐々に季節が移り替わっていくのが分かりますね!


暑い夏も苦手ですが、早くから暗くなるのもなんだか寂しさを感じるのですよね・・・。難しい!


さて、現場も着々と上棟に向けて作業が進んでおりますので、さっそくご紹介いたしますねっ。


KIMG1285.JPG


外観!今年仲間入りしたピッチピチの監督さんが撮影をしてくれました♪♪


シートもやるぞうくんもピッチリシワなく張られていて気持ちがいいですねー。


KIMG1293.JPG


前回ご紹介した時には、お部屋にユニットバスを設置した所でしたが、


更に進みまして、室内側にはなんと銀色の柱!!!


この銀色の柱は「LGS」と言って日本語で言いますと、「Light(軽い) Gauge(規格)Steel(鉄骨)」


「軽量鉄骨」と言われます。間仕切り工事に用いられます。


KIMG1290.JPG


この柱の様にたっているLGSはコンクリートの床にただ立っているのではありませんよ。


カタカナの「コ」の字型の「ランナー」というものが天井と床部分に固定されているので


その間にたてランナーとLGSをビス等で固定をします。柱の様に立っているものはカタカナの「ロ」の字型です☆=


KIMG1292.JPG


窓ガラスが付きました。窓ガラスはまず、コンクリートの躯体から出ている


サッシアンカーと言うものにサッシのフレームを溶接します。(サッシアンカーは事前に躯体につけております)


サッシアンカー 2.png


部分的にイラストにするとこんな感じです。イラストではブルーのサッシアンカーにしておりますが、


実際は溶接で接着できる「鉄」でできております。


ピヨンっと出た毛の様な部分とサッシフレームを溶接で接着するのです。


DSCN9044.JPG


こちらは、スラブ配筋、CD管の埋設等が完了したので配筋検査を行っている様子です。


タワー型のスラブ用スペーサーも設置されているので、コンクリート内に入る鉄筋の位置もどの部分も同じ状態になります。


DSCN9045.JPG


スケール(定規)を持って検査している方が片手に持っているのは当現場で


使用する鉄筋の太さ、ピッチなどが書かれている図面で、しっかりと図面通りの


鉄筋で間違いなく組まれているかなど細かくチェックをしておりますょ。


今日はこの辺で。次回はこの続きをご紹介いたします。



完成予想パース

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