☆1階内装工事の様子(置床工事)
みなさま、こんにちは!!
昨日今年初の「サンマ」を頂きました!!ここ数年不漁などで価格が高騰していたり、
自宅で焼くと数日臭いに悩まされる気がしたので手を出せなかったのですが、
やっぱり食べてみるとおいしいですねぇー。ただ、スマートボディーの割に内蔵と骨の存在感が・・
いつかおデブなサンマを食べたいです。さて小話はここまでに現場の様子をご紹介いたします☆
前回ユニットバスと間仕切り工事の様子を少しご紹介いたしましたが、その続きですよ!!
このように給排水の配管が施された室内はこのままではフローリングはどうするの?となりますが、
実は床を浮かせて作るのです!!
コンクリートの躯体の上に配管をしてその上に床を浮かす・・「置床(おきゆか)」と言います。
これをすると万が一給排水管に不具合が出た時にその部分のフローリングを剥がして
メンテナンスをする事が容易に出来るのです。
この置床工事をすると更に保温性が保たれ、床を支える支持脚が振動や音を伝えにくくしてくれます。
上の写真が置床工事がされたお部屋の様子です。手前には木材の足がありますね、これは「際根太」と
言って部屋の壁伝いにずっとあります。これがある事で壁際が沈む事がありません。
中の方はこちらの写真の様に(こちらは弊社のショールームには欠かせない躯体模型♪)脚にゴムが
付いているのですよ。
この置床に使われているのは「パーティクルボード」と言います。
厚さが20ミリ更にこの上にフローリングを貼るので躯体自体がそれらを考慮して
高さが設けられております。
あ、職人さんの右側にいくつかおいてあるのが「支持脚」です!!!
ビスにて固定中の様です。以上置床工事の様子でしたーーー。また次回♪♪
完成予想パース
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