2022年10月アーカイブ
☆正式名称と見学会のお知らせ
みなさま、こんにちは!!
布団から出たくない季節がだいぶ前から来ていますね・・・。ダラダラすると
あとから大変になってくると分かっていても中々思いきれません。
みなさまはどうやって起きていますか?
さて、今日は工事の様子はお休みいたしまして、お知らせです♪♪
今まで(仮称)入谷西3丁目マンションと呼んでおりました当物件いよいよ正式名称が決まりました!!
今後はこちらの名前でよろしくおねがいします( ´艸`)
そして、こちらのグランデ座間駅前なんと12月に「構造見学会」を開催いたします☆=
開催日時は12月9日(金)、10(土)、11(日)の3日間。
10:30から16:00までとなっておりますので賃貸経営を検討されている方、
ご近隣の方、朝日建設の建物にご興味のある方等どなたでもご来場下さい!!
普段入る事の出来ない現場の中に入り直接建物の様子を見る事、当日には
モデルルームもご用意しますのでお部屋の様子も御覧頂く事が出来ますょ。
ご来場を検討される方にお願いです。現地でも検温や消毒等の準備はしておりますが、
新型コロナウイルス感染症予防の為、是非ご予約をお願いいたします。
ご予約はお電話でもHPからでもどちらでも構いません。
どちらも物件名は「グランデ座間駅前」となります。
安心してご見学頂けるようご協力をお願い致します。
見学会まではまた工事の様子をご紹介いたしますので是非ご覧下さいね!!
それではまた。
完成予想パース
☆1階内装工事の様子(置床工事)
みなさま、こんにちは!!
昨日今年初の「サンマ」を頂きました!!ここ数年不漁などで価格が高騰していたり、
自宅で焼くと数日臭いに悩まされる気がしたので手を出せなかったのですが、
やっぱり食べてみるとおいしいですねぇー。ただ、スマートボディーの割に内蔵と骨の存在感が・・
いつかおデブなサンマを食べたいです。さて小話はここまでに現場の様子をご紹介いたします☆
前回ユニットバスと間仕切り工事の様子を少しご紹介いたしましたが、その続きですよ!!
このように給排水の配管が施された室内はこのままではフローリングはどうするの?となりますが、
実は床を浮かせて作るのです!!
コンクリートの躯体の上に配管をしてその上に床を浮かす・・「置床(おきゆか)」と言います。
これをすると万が一給排水管に不具合が出た時にその部分のフローリングを剥がして
メンテナンスをする事が容易に出来るのです。
この置床工事をすると更に保温性が保たれ、床を支える支持脚が振動や音を伝えにくくしてくれます。
上の写真が置床工事がされたお部屋の様子です。手前には木材の足がありますね、これは「際根太」と
言って部屋の壁伝いにずっとあります。これがある事で壁際が沈む事がありません。
中の方はこちらの写真の様に(こちらは弊社のショールームには欠かせない躯体模型♪)脚にゴムが
付いているのですよ。
この置床に使われているのは「パーティクルボード」と言います。
厚さが20ミリ更にこの上にフローリングを貼るので躯体自体がそれらを考慮して
高さが設けられております。
あ、職人さんの右側にいくつかおいてあるのが「支持脚」です!!!
ビスにて固定中の様です。以上置床工事の様子でしたーーー。また次回♪♪
完成予想パース