☆3階躯体工事 |壁配筋(その2)
みなさま、こんにちは。
9月に入り、ほんの少しだけ朝晩の空気が変わってきたような気がします。
暑さ疲れがだいぶ出ているので体調を崩さない様に気を付けたいと思います♪♪
さて、前回の続きです。
まずは、外観です。シートがきれいに張られておりますね。
型枠材の壁が出来上がっていますね。型枠から棒が飛び出ていますね。
これはセパレーターで、その端についているカモメのような形のものは
リブ座金と言います。この二つが何をするのかと言うと
内側のこの丸い「断熱パット」を刺しているこちら側のセパレーターと根本の白いネジの
様なピーコンと共に型枠を補強する為の物なのです。
打設をしたときに型枠がしっかりと固定されていないと・・・・型枠が崩れて
コンクリートがザザザザーーーーーーっと。何となく想像できますよね。
この様にリブ座金に単管を挟んで締め上げて固定をするのです。
沢山の資材が搬入されますが、これを職人さんがコツコツと組み合わせて
打設迄の準備を行います。そして、室内側の断熱材は取り外し不可ですが、
外側の型枠材、単管パイプなど再利用可能なものは繰り返し使用するので
ある意味SDGsなのかもしれませんね♪(゚▽^*)ノ⌒☆
それでは最後にちょっとだけ
次回はこちらをご紹介♪♪
完成予想パース
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