☆4階躯体工事|型枠工事
みなさん、こんにちは!
今日は汗ばむ陽気となりました。
水分補給をしっかり行いましょう!
さて!
今回は躯体工事中の現場をご紹介いたします。
4階躯体工事へと進んでおります。
外部側の型枠を建て込んでいます。
外部側の型枠はどうやって建て込んでいるのか。
バタ受けという金具でバタ角を設置し
その上に型枠を建てています。
こちらは3階です。
養生期間(ようじょうきかん)です。
コンクリートの強度が出るまで
この状態を維持します。
最後に低層階の1階です。
サポートが解体されました。
事務所になるお部屋です。
現場の仮囲いには資料がありますので
ご興味のある方は手に取ってご覧ください。
入居用(上)/建築用(下)になっています。
現場からは以上です。
次回をご期待ください!
【完成予想パース】
☆3階躯体工事|コンクリート打設・低層棟が上棟しました!
みなさん、こんにちは!
関東は桜から新緑の季節へと変わりました。
私の故郷はこれから桜の時期です。
春は南から北へと進んでいますね。
さて!
現場は躯体工事の真っ最中です。
今回は先日打設をした3階躯体工事の様子を
ご紹介させていただきます。
完成予想パースで見ると3階はグリーンで
囲んだ部分になります。
はじめにパースでは後方に見える
低層棟のコンクリート打設。
低層棟は3階建てになりますので
今回の打設で上棟となりました。
こちらは別日に行いました
高層棟の打設の様子です。
3階コンクリートの打設は完了いたしました。
こちらは2階になります。
養生期間(ようじょうきかん)と言って
強度が出るまでサポートなどで支えられて
状態を維持しております。
高層棟は4階躯体工事へと進んでおります。
現場からは以上となります。
次回をご期待ください!
【完成予想パース】
☆2階躯体工事|コンクリート打設
みなさん、こんにちは!
今日は4月1日です。
新年度のスタートです。
気持ちも新たになりますね。
そしてエイプリルフールです。
どうしようかなぁと思っています。
さて!
現場の様子をお伝えいたします。
先日2階のコンクリート打設を行いました。
こちらが打設の様子です。
2階の壁と3階の床(2階の天井)が
打設範囲になります。
打設完了です。
3階の躯体工事へと進みます。
工事の様子はここまでです。
次回を乞うご期待!!
【完成予想パース】
☆2階躯体工事|スラブ配筋
みなさん、こんにちは!
開花宣言がされ桜の時期が
到来した東京・神奈川です。
春を満喫しましょう!!
躯体工事中の現場の様子をご紹介いたします。
2階の躯体工事中です。
完成予想パースで見ると
桜色で囲んだ部分をつくっています。
高層階です。
スラブ配筋の様子です。
柱の鉄筋がゴッツいですね。
こちらは低層階です。
スラブの下です。
パイプ、サポート等でしっかり固定します。
外部側の型枠の状況です。
こちらは下の階の1階の様子です。
養生期間です。
サポートでしっかり支えています。
現場正面にはポスト看板を設置しています。
資料がありますので是非ご覧ください。
現場からは以上です!
【完成予想パース】
☆高層階配筋の様子
みなさま、こんにちは。
週の途中に祝日があったことで曜日感覚がくるっておりませんか?
私はしっかりと今日が何曜日か分からなくなっておりました(;^_^A
また今日一日頑張れば明日お休みになるのでみなさま踏ん張りましょう♪♪
さて、前回同様ちょっと戻って高層階の配筋の様子をご紹介いたします。
捨てコンが硬化した後には鉄筋をどの位置にどのように組むか分かるように
「墨出し」を行います。黄色や青の色がついている所がソレです。
鉄筋は「とりあえず縦横に組めばいい」と言うわけではなく、場所によって
どの太さの鉄筋をどのように組むか等細かい部分がとても大切になってきます。
以前もご紹介しましたが、地面と平行に組んだ鉄筋がどの位置もかぶりの厚さが
同じになるように「基礎エース」を立てて鉄筋が撓む事がない様にします。
現場にこの様な穴を設けました。勿論「落とし穴」ではなく(*'ω'*)
こちらの「鎮め物(しずめもの)」を埋める為の穴でした。
その土地の神様(氏神様)にお供えをするものになります。
基礎配筋が完了すると型枠材を建て込みます。
写真手前鉄筋の間に筒状の物が刺さっております。こちらは「スリーブ」
構造体の中に配線を通す必要がある時に、配筋の間にこの筒状の物を入れて
おくとこの中にはコンクリートが入らないので配線用のトンネルが出来上がる
仕組みになっているのです。
スラブ型枠を敷き、スラブ配筋も行った様子です。
1階の床になる部分に断熱型枠材を敷く事で地下からの冷気が上がるのを
防ぎ、さらには室内の温度を地下に逃がさない役割もします。
スラブコンクリート打設を行っています。事前に「配筋検査」を受け、
検査項目全てにクリアすると打設を行う許可がおります。
「配筋検査」は構造計算をして安心安全な建物を作る為の「構造図」通りに
造られているかをチェックするのです。指摘項目があった場合は速やかに
直さないと次の工程に進めないのでとっても大切な検査になります。
実は地下でこのような工事が行われていたなんて、上の写真の様になってから
みたらわからないですよね。でも建物は「基礎」部分が重要なので
この様に丁寧に作業を行うのです。
それでは今回はここまで。次回もお楽しみに☆=