その他の最近のブログ記事
☆徒歩圏内に六義園があります
みなさん、こんにちは。
新年があけました。
今年もよろしくお願いいたします。
はじめに
1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被害
に遭われた方々に対してお見舞い申し上げます。
行方不明者の一日も早い発見と被災地域の復興を
願っております。
私たちにできることをしっかり
やっていきたいと思います。
2024年最初の現場日記を更新いたします。
本駒込2丁目マンションは完成へ向けて
工事が進んでおります。
今回は現場から徒歩圏にある六義園を
ご紹介いたします。
"りくぎえん"と読みます。
都会の真ん中にこんなにも
素敵な庭園があります。
12月に伺った際の様子になります。
風情がありますね。
休憩する場所もあります。
のんびりと散策ができます。
見事としかいいようにない景気です。
時間をかけてゆっくり見ることができます。
普段とは違う時間の流れ方を
感じられる六義園です。
散策には最高の場所ですよ。
以上、現場から徒歩圏にある
六義園のご紹介でした。
次回は現場の様子をご紹介いたします!
【完成予想パース】
☆周辺の実績紹介|文京区の施工実例
みなさん、こんにちは!
個人的に世界卓球大盛り上がりの毎日です。
果敢に戦う姿に元気をいただいております。
中学・高校と卓球部でしたので。
さて!今回は現場の様子ではなく
周辺の実績を紹介をいたします。
文京区の実績がございます。
2014年10月竣工
2013年6月竣工
2013年3月竣工
実績マップ(文京区)
※マップをクリック!!
以上、実績のご紹介でした。
次回は工事の様子をご紹介いたします。
ご期待ください。
【完成予想パース】
☆現場の近くには
みなさま、こんにちは!!
あっという間に2023年に。しかも2月がもう目の前。時がたつのは早いですねぇ。
すぐに人生レベルも1つ上がりそうなのでもう少しゆっくりで良いのですが。
今日は現場のご紹介の前にこちら!!
こちらのお洒落な建物は「旧古河庭園」。ドラマにも出てきそう
実は現場の次の駅にあるので広い目で見ればご近所さん!
紅葉している木も写っているので「秋?」と思いそうですが、
つい最近だったりします。ちょっと調べてみるとイギリスの建築家が
造った建物で、躯体はレンガで出来ています。当現場は鉄筋コンクリート(^^)/
西洋庭園も有名で、左右対称の幾何学模様の刈込がされているそうです。
もちろん、日本庭園もございいます♪♪
滝もあったりと、とっても落ち着ける施設ですね。関東大震災の時には
2000人もの人を収容したこともある、この地域では切っても切り離せない大切な
場所になっております。
最近は高層ビルが増えていますが、この様な建物も素敵ですよね♪♪
2023年になり現場もどんどん変化していきますので、次回からの
現場日記も是非ご覧下さい(^_-)-☆
☆地鎮祭を行いました!
みなさま、こんにちは(*´∀`)ノ。+.・
食欲の秋が到来!?と思いながらもまだ気温が夏で「夏気分」は抜けません。
食べる事は大好きなのでこれから秋の味覚が楽しみです♪♪
さて、当現場ですが、先日「地鎮祭」と言う催しを行いました!!
地鎮祭とはその土地の神様に土地の利用させてもらう事を許していただき、
工事の安全、住民の繁栄を祈願する大切な儀式になります。
祭壇には「海の物」「山の物」「お神酒」など様々な物を用意して並べます。日本らしいですよね!
あ、今後お家を建てる事がある方特に女性にお報せです!地鎮祭にはピンヒールは厳禁です(^-^)p
絶対にダメと言うわけではないのですが、地鎮祭時には足場が土や砂利を敷き詰めている
可能性がありますので「刺さります」ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ歩きやすい靴で向かわれる事をお勧め致します。
こちらは「手水の儀」を行う一式になります。神社と同じで神様に会う前に
「心身を清める」ので、作法は同じですよっ!中央の笹の入った桶に洗った水を流します。
濡れた手や口を拭くのは半紙になります。右側の空の桶はその半紙を入れる為に使われます!!
まずは宮司様から始まります。所作はこちらも神社と同じです。ちなみに、
神社でも柄杓に直接口を付けるのはダメですよ♪♪手にすくったお水を口に含んで下さいね。
式は写真の流れで行われます。
1.開式の儀
2.修祓の儀(しゅばつ)・・・参列した物をおおぬさを使って祓い清めます。
3.降神の儀(こうしん)・・・氏神様にいらして頂きます。
4.献饌(けんせん)・・・神様にお食事を捧げます。
5.祝詞奏上(のりとそうじょう)・・・氏神様に住所・名前・何を行うかお伝えします。
6.切麻散米(きりぬささんまい)・・・土地を清めます。お米・麻などを撒きます。
7.鍬入の儀(くわいれ)・・・お施主様、施工業者が初めてその土地に手を付けます。
それぞれが盛砂に三度動作を行います。一人目がお施主様「鍬」、二人目の施工業者が「鋤」、
三人目設計者が「鎌」です。二人目の鋤の際は「えい!えい!えい!」の掛け声で行いますよ。
8.玉串奉奠(たまぐしほうてん)・・・宮司様より頂いた玉串(御榊に紙垂が付いたもの)を神様に
お供えし祈願をします。
9.撤饌の儀(てっせん)・・・お供え物を下げます。
10.昇神の儀(しょうしん)・・・氏神様をもとの御座所にお戻り頂きます。
11.閉式の儀・・・式の終了を告げます。
12.神酒拝載(しんしゅはいたい)・・・神様にお供えしていたお神酒を参列者一同「かわらけ」で頂戴します。
とても神聖な儀式で緊張をしますが、当現場にとっては最初で最後の大切な儀式です。
この建設に携わるすべての人、工事の安全はもちろん、住まわれる方の繁栄には
無くてはならない儀式。滞りなく終わりましたのでいよいよ工事が始まります!
だいぶ長くなってしまいましたが、次回からは工事の様子等ご紹介致しますので是非お楽しみに♪