☆高層棟根伐工事から基礎配筋
みなさま、こんにちは。もう今年も残すところあと11日。
ついこの間新年を祝ったと思ったのですが、今年も秋を飛ばして急に冬が来た感じが
しております。あと数日体調を崩さず過ごしたいものですね。
と言いつつ私はここ数日胃薬とお友達です。お正月に大好きなお餅お酒の為に
なんとしてでも治さねば・・・いやもう諦めて胃薬と一緒に楽しもうかとも思っています。
さてさておしゃべりはここまでに現場の様子をご紹介いたしますね。
現場にながーーーいアームが伸びています。寝ぼけていたらキリンでもいるのかと
思いそう・・・と間抜けな事を思ってしましました(;^_^A
そうそう、現場にはこの様な通称「ポスト看板」がついております。
賃貸経営を検討されている方は下、入居をご希望の方は上から取って頂くと
参考にして頂けるような資料が入っていますのでご興味のある方で
近くを通られた時には是非ポストから資料を取ってみて下さいね!
様子がだいぶ変わっています。地面が掘られていますね。
こちらは高層部の工事の様子になります。根伐工事が完了し、次の作業が
行われているようです。
基礎配筋が始まっております。何本もの鉄筋の中に太いものが混ざっています。
これは「基礎エース」です。前回のブログの低層階部分の工事の時にもありましたね。
梁配筋の高さを一定に、コンクリートのかぶりの厚さも一定に保ってくれます。
基礎エースはただ立たせると不安定ですので、きちんと捨てコンに固定を
されていますのでご安心下さい。
集合体がちょっと苦手なので「ゾワッ」としてしまうのですが、こちらは
鉄筋で出来ている「スペーサー」。こちらもかぶりの厚さを一定に保つためには
とっても大切な物です。
こちらは以前打ち込んだ「杭」になります。鉄筋が円柱になっているのが
分かりますね。現場では沢山の鉄筋を使うのでそれだけ荷重のある建物が
出来上がります。そうなるとそれを支える杭はとっても大切な役割を持つのです。
少しずつ現場の様子が変わって来ています。またご紹介いたしますので是非
ご覧下さい!!