☆ゴミ保管庫に耐圧コンクリート
みなさま、こんにちは(*'ω'*)
深夜のサッカー観戦でもないのに力みながら見ていたようで月曜から何故か
疲労感を感じております(;^_^Aあと1戦日本代表選手頑張れーーー=3
さて、早速現場のご紹介ですっ。
前回はこの写真をご紹介しましたね。こちらは低層階の基礎配筋をしているところです。
夏の花火大会の「ナイアガラ」の様に鉄筋が配置されていますね。
縦の配筋の所々に少し太めの物が一定の間隔で立っています。
これは「基礎エース」と言います。
基礎エースの役割は基礎の梁配筋の高さを揃え、さらにはコンクリートのかぶりの厚さを
一定にしてくれるのです。
ああ、夕日・・・で終わりませんよ!
前回ご紹介した「ゴミ保管庫」に耐圧コンクリートを打設しました!!
「耐圧コンクリート」と言うのは柱や壁を伝わった建物の全荷重を底面に伝え
分散させる事で建物が傾いたりするのを防ぐ為に打つコンクリートになります。
足元の木材はコンクリート打設の為の型枠(コンパネ)コンクリートに設置している面は
剥離剤が塗ってあり硬化した後は剥がす事が出来ますよ。
左側に沢山横向きVの様な木片がありますが、これは打設したコンクリートの圧力で
コンパネが崩壊しない様に支えています。
さて、今日はここまで。次回は現場周辺の様子もご紹介しますので是非ご覧下さいね!