☆杭工事 その2
みなさま、こんにちは!!
昨日白いナスを頂き、どの様に料理をしようか悩み、結局冷蔵庫へ
保管をする事で落ち着いた私です。一番好きなのは油で痛めてネギとお醤油を
かけるシンプルなものなのですが、せっかくの「初☆白ナス」なので・・・ナス田楽、
ツナとコーンとチーズでチーズボート・・・秋の食材はたまりませんねぇー。
いきなり重機!!棒のような物を付けて地中にさしているのですかね・・・?
バゲットを先端に設置し地中をグリグリと掘っていきますよ。この流れは
前回ご紹介した杭工事とにていますねぇ。
地中を職人さんがみながら重機を操作する運転手さん・・・ここでは操作者さん?と言うのでしょうか・・・
に位置の指示を出していますね。「もう少しひだりーーーー!」ですかね。
そして、鉄筋で作られた筒状の物を開けた穴に入れていくようですね。
こちらの筒の事を「鉄筋かご」とも言います。
このブログでは初めましての「生コン車」の登場です!!
朝日建設の鉄筋コンクリート造(RC造)ではおなじみですし、みなさまも
道路を走っている所を1度は見たことがありますよね♪♪この生コン車が
運んできたものを入れようとしているのが
先ほど鉄筋かごを入れた穴=3 そう、今回も遅くなりましたが杭工事の様子です。
現場打ちアースドリル工法の「鋼管杭(こうかんぐい)」と言います。私のイメージとしては、硬い地盤(支持層)と
建物の底をつなぐように電柱を立てているという感じですかね。
土で建物を支えるのではなく、硬い地盤で建物を支える事で地震等が起こった
時にも傾いたり、沈んだりしないのですね。
手前に写っている煙突の様なものが杭工事の掘削の時に界壁の崩壊を防ぐための筒です。
最近は煙突なんてほとんどみませんねぇー。わたしが子どもの事は
祖父母の家の近くの銭湯に行くことがあったので煙突も見たこともありますが、今の子どもだと
絵本の中の一コマ位なのですかねー。浴場の壁はだいたい「富士山」だったようなwww
杭工事も落ち着き、敷地内には鉄板が敷かれていますね。
土のままだと重機の重みで沈んで安全に作業が進められないので、このように
足元がしっかりとする鉄板を敷いて次の作業を待ちますよーーー!!
さて、次はどのような工事になるんでしょうか!次回も是非ご覧下さい♪♪