基礎工事の最近のブログ記事
★基礎コンクリート打設の様子
みなさま、こんにちは
先週末、
オーナーズ・スタイルさん主催の賃貸フェスタに出展してきました(*'▽')
フェスタの様子は、
後日社員ブログ・やるぞうTVにてご紹介すると思いますので、
チェックして見てください。
では、現場の様子をご紹介いたします。
基礎コン打設を行っておりました
下の写真に写っている車はミキサー車。
生コンを運んでくる車です(._.)
そして、右側に後ろ姿が写っている車がポンプ車。
ミキサー車が運んできた生コンを、
ポンプ車へと移し、打設場所に生コンを圧送するのがポンプ車です。
そして、今回打設しているのが「基礎コンクリート」
前回の日記でご紹介した部分(【基礎配筋スタート】をご覧ください)
にコンクリートを流し込んでおります。
ポンプ車で生コンを流し込み、
その後、職人さんによって表面を綺麗に整える作業が行われます。
鉄筋コンクリート造は、
名前の通り、「鉄筋」と「コンクリート」で出来た建物で、
鉄筋の『引っ張りに強い』性質と、
コンクリートの『圧力に強い』性質を掛け合わせることにより、
強度がある建物になるのです
朝日建設のHP【鉄筋コンクリート造とは】でもご紹介しておりますので、
ぜひ見てみてください
今回の現場日記は以上です。
次回も是非見てください(*´▽`*)
★基礎配筋スタート
みなさま、こんにちは
一昨日から寒い日が続いております。
寒すぎるので、夕飯は『鍋』にしたいと思います(*´ω`*)
楽しみーーーー
工事の様子をご紹介いたします。
【以前の日記】でご紹介した基礎の空間に、配筋がされはじめていました
前回の日記で溶接していた「杭と躯体が繋がる部分」が、
さらに配筋されパワーアップしていますね
コチラの写真なポツンと設置されおります(._.)
これは「基礎エース」です。
基礎エースはこれから進む基礎配筋の中心となる材料です。
まずは、基礎エースを一定の間隔で設置し、
上部にあわせて基礎の主筋を組んでいきます
次回は配筋後の様子をご紹介させていただきます( *´艸`)
★基礎工事が始まります
みなさま、こんにちは
午後から急に太陽が見えて晴れてきました
今週は天気が悪い予報だったので、
太陽が見れて嬉しいです(*´▽`*)
このままシルバーウィーク終了まで晴れてくれると嬉しいのですが・・・
工事の様子をご紹介いたします。
根伐り山留工事を終え、地下空間に足場が設置されました(._.)
地面がコンクリートになっているのは「捨てコンクリート」を打設したからです!
捨てコン(=捨てコンクリート)は、
掘削したままの状態(土がむき出し・平面ではない状態)では、
基礎工事が出来ない(地面が安定していない)などの理由で、
躯体の強度とは直接関係しないコンクリートです( `ー´)ノ
ですが、基礎を造るためにはとても重要なコンクリートでもあります
この空間に、
基礎配筋などの基礎工事を行い、地下1階が造られます
下の写真では、
地中深くに打ち込んだ「杭」に鉄筋を溶接しております。
基礎の配筋と杭を溶接してしっかりとくっつけることによって、
杭と建物を一体化させ、
丈夫で頑丈な建物にしていきます!!!
今回の現場日記はここまでです。
次回もお見逃しなくー(*´▽`*)」
★地下1階があるのでさらに深くまで掘削をおこないます
みなさま、こんにちは
最近目の下のクマが気になっております・・・
睡眠不足だと思うのですが(´Д`)
辛い・・・ 治れーーーーーー(ノД`)・゜・。
では、工事の様子をご紹介いたします。
前回の日記で根伐り工事をご紹介しました!
阿佐谷南2丁目マンションは、
地下1階地上4階建てのマンションなので、
さらに深くまで掘削・根伐り工事を行います
掘り起こした土を見ると、白い粉が降りかかっております。
これは、掘削した土を搬出しやすいように、
セメント系の粉を混ぜて搬出しているため、白い粉が混ざっているのです。
また、深くまで掘削・根伐り工事を行う為、
「腹起し」という工法で山留壁を支えます
この赤い鋼材がその役目をしています(/・ω・)/
そして、
四つ角に斜めに設置されている骨材の事を「火打(ひうち)」といいます。
腹起しの補強材となっております(*'▽')
今回の現場日記はここまでです。
次回もお見逃しなくー(*´▽`*)」
★根伐り・山留工事で基礎空間を造ります
みなさま、こんにちは
朝は雨が降っておりましたが、
予報ではずっと曇りみたいです(。-`ω-)
曇りだったり、雨が続く時は、浴室乾燥のありがたみを感じます。
工事の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは「根伐り・山留」工事です
根伐り・山留工事では、
建物の基礎を造るための空間を地下に造る工事です。
根伐り工事で『土を掘削し』
山留工事で『掘削した土の側面が崩れてこないように壁を造る』作業を行います。
ショベルカーで土を掘削しております(._.)
掘削している周りに板は「矢板」で、
その矢板は「H鋼」の凹凸部分に差し込む形で壁を造っています。
このようにして基礎の為の空間を造っていきます
現地には看板を設置しております。
『入居を検討している方向け』の資料と
賃貸マンションやテナントビルなど、
『建物の建設を検討してる方向け』の資料があります。
是非、お手にとってみて下さい(*´▽`*)