斬新で高級感のあるデザイン、分譲並みの仕様も魅力

駐車場と古い貸家、町工場があった土地での新たな活用を計画されたM様。大手メーカーとの比較を得て朝日建設に依頼を決定。「ハウスメーカーのプランは2階建てで戸数が限られ、利回りもいまひとつ。周辺物件と似たような建物になるのも嫌でした。その点、斬新で高級感のある外観デザインに、敷地を効率的に使った提案をしてくれたのが朝日建設でした」とM様。

• GreenTerrce
  地上3階・1LDK（3戸）2LDK（9戸）
  2015年8月竣工
• オーナー様ご夫妻（後列中央・右）、ご両親様（前列）と営業担当山川（後列左）

完成したのは1LDK×3戸・2LDK×9戸のRC造3階建。「第一低層住居専用地域で、かつ傾斜地という厳しい制約がある中で、敷地を効率良く活用して戸数を確保。広い浴室、ベビーカーなども置けるシューズインクローゼット、玄関前の扉付きアルコーブなど、分譲マンション並みの仕様でより魅力を高めています」と営業担当の山川。オーナー様からは「この敷地配置にすると日当たりはこうなる、このタイルだと外観はこんな感じなど、幅広く提示されるので比較しやすく納得のいくものを選択出来た。竣工から6年目の今も満室経営で、退去しても次の入居者が決まります。満足のいく建物が出来ました」というお言葉をいただいた。

• 広々としたシューズインクローゼット
• 玄関前の扉付アルコーブ

立地の制約をプランに転化。地下活用で4階建てに

1棟目から5年後、M様が新に計画したのが、老朽化が進み修繕費がかさんできた木造アパートとテラスハウスの建て替え。「最初はハウスメーカーに相談したのですが、こちらも第一種低層住居専用地域で制約が厳しく、うまく話しが進まず、山川さんに相談したところ、提案されたのが地上3階、地下1階のRC造。すべて南向きの住戸。当初は地下＝暗いというイメージで迷いましたが、北側にドライエリアを設けて明かりを入れる手法があると教えていただき、施工例も見学してこれなら大丈夫だと安心して依頼しました」とM様。
「高さは10ｍまでの制約があるので地上は3階、傾斜を活かして地下フロアを設けることで4層に。エントランスは北側の地上1階に設けているのでエレベーターも不要。1棟目で需要がより高かった2LDKとしました」と営業山川。

• エントランスは地上1階に設置
• 地下1階の共用廊下（ドライエリア）

近隣からも好評の外観。信頼できる性能。

完成後は即満室。「1棟目の建物に住んでいる娘から、室内は静かで冬は暖かいと聞いています。現場見学会もたくさん参加して、プランの参考にさせてもらいました。山川さんをはじめ、朝日建設の皆さんと良いご縁に恵まれました」と笑顔のM様。

• View Terrce内装
• View Terrce内装