☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション｜内装工事（LGS設置）
みなさまこんにちは！
寒い日が増え、こんな時に食べたくなるのが鍋です！
まだ今年は鍋をやっていないので、近々やってみたいと思います(*´▽｀*)
さて、前回の現場日記ではユニットバスの設置をご紹介いたしました。
（前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション｜内装工事（ユニットバス設置）」）
さて、前回までのお部屋と次の工程に進んだお部屋を比べてみましょう！
お部屋の仕切りが増えましたねΣ(・ω・ノ)ノ！
銀色の仕切りはLGSと呼ばれるものです。
LGSとはLight（軽い） Gauge （規格）Steel（鉄骨）の略で軽量の鉄骨のことです。
今までの躯体工事でご紹介していた鉄筋とは異なるもので、軽くて扱いやすい内装工事に適した素材になりますよ。
ご覧の通り、地面から天井まで建て込まれています。
天井まで建て込むことから「軽天工事（けいてんこうじ）」とも呼ばれ、LGSは軽天材とも呼ばれることがあります！( ..)φ
LGSを建て込む際には地面や天井に取り付けるランナーという横の素材の施工から始めていきます。
縦の素材はスタッドと呼ばれています。
LGSは湿気に強く、木材と比較して曲がりや反りといった素材の変化がありません〇
また、白アリの被害を受けない、耐火性に優れているといったメリットも多い材料なのですよ(*´▽｀*)
それでは今回はこのへんで！
【完成予想パース】
☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション｜内装工事（ユニットバス設置）
みなさまこんにちは！
今週は一気に冷え込むようですよ…！
冬物のコートを準備して過ごしましょう(∩´∀｀)∩
さて、前回の現場日記では塔屋打設と外壁タイルはりの様子をご紹介いたしました。
（前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション｜塔屋打設（外壁タイル）」）
今回は内装の工事の様子をご紹介いたします！
前々回の現場日記では、転がし配管をお見せしましたね！
次の工程に進んだお部屋はこちら！
ユニットバスの組み立てを行っております。
ユニットバスはパーツを現場に搬入し、現場で組み立てて完成させます。
一つ一つの資材は大きいので搬入も大変なのです(; ･`д･´)
取材時には組み立ても仕上がってきておりました！
ユニットバスの組み立ての手順はというと…
まず、床を搬入します。
横から見ると…以前ご紹介した転がし配管がつながっていますね！
そのあと壁の周りにある銀色の部分を組み立てていきます！
こちらは実はレールのようになっていて、この後の壁のパネルを埋め込めるようになっているのですよ〇
その後壁のパネルを設置し、銀色の部分のつなぎ目をシーリング材で埋めていきます。
シャワーなどの部品の組み立てはそのあと行われますよ！
ドアなども取り付け、無事に完了です！
さて、バスルームができましたがこの後どのように仕上がっていくのか楽しみですね(´▽｀*)
それでは今回はこのへんで！
【完成予想パース】
☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション｜塔屋打設（外壁タイル）
みなさま、こんにちは！
早くもクリスマスの飾りが増えてきましたね(*´▽｀*)
限定のお菓子や飲み物につい惹かれてしまいます…！
ついつい買いすぎないよう、お財布を確認しながら楽しみたいと思います！
さて、前回の現場日記では7階立ち上がりコンクリート打設をご紹介いたしました。
（前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション｜7階立ち上がりコンクリート打設（転がし配管）」）
前回の現場日記ではご紹介いたしましたが、7階躯体工事の後は塔屋の工事が行われました。
塔屋とは階段などがある屋上につけられる小屋のことです。
現場に着いたときはちょうど打設が終わったところでした！
仕上がりはまた後日ご紹介いたします。
こちらで行われているのは外壁タイルはりです。
タイルを貼る前の壁の様子です。
コンクリートの壁にひっかいたような傷がついていますね。
こちらは打設したつるつるの面に、超高圧水などの機械を使ってわざと傷をつけているのです。
つるつるしたところよりも、ざらざらした面の方にタイルを貼り付けるほうが剥落がしにくいという
メリットがあるのです。
モルタルを塗ってタイルをつけてきます。
タイルは一枚一枚つけるのではなく、複数枚が一枚になったシート状のもので貼り付けていきます。
こちらはユニットタイルと呼ばれており、後日水を含ませて台紙を取っていきます。
タイルとタイルの隙間は、後日目地セメントで埋めていきますよ〇
それでは今回はこのへんで！
【完成予想パース】
