・1階躯体工事を行っております
皆さまこんにちは!
寒いです・・・・冬の寒さに逆戻りですね。あんなに暖かかったのに、、、
では、現場日記を更新いたします__
逗子市逗子にてRC造のテナントビルを建設しております。
工事はちょっと進み、、1階の躯体工事中です。
型枠の建て込みや壁の配筋が終わっており、型枠支保工が無数に立っております。
型枠支保工の他にも、単管パイプを使用し固定しています。
詳しく説明しますと。型枠には写真の様に、フォームタイという金物を取り付けます。
その間に単管パイプを通し、工具で締め上げて型枠の固定をしています。
型枠の【締固め】といいます。
コンクリートの圧力というのは相当なものなので、
支保工などでの型枠の補強は必要不可欠なのであります!!
スラブにも型枠の敷き込みを行いました。この後、配筋作業に入ります。
写真の溝の部分は【梁】となる部分。スラブ配筋の前に、梁配筋を行います。
以上!今回はここまでになります。
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・1階スラブコンクリートの打設を行いました
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
逗子市にてRC造のテナントビルを建設しております。
前回ブログでは、スラブに断熱材の敷き込みをした状況をお伝えしました!→おさらい
その後、断熱材の上からスラブ配筋を行いました。
縦横2段となって組まれた鉄筋は、ダブル配筋となります。
配筋がズレないように、スペーサーを設置。またかぶり厚さも確保しています。
※かぶり厚さ・・・鉄筋を覆うコンクリートの厚さのこと。これが十分に確保されていないと、設計通りの強度が得られません
そしてコンクリートの打設になります。1階スラブ(=床)となる部分です。
写真の機械は、【トロウェル】といいます。プロペラ部分に鏝が付いており、
電動で表面を均す機械です。
細かな所は、手作業で金鏝で均し押さえていますよ。
打設完了!コンクリート硬化後、1階の躯体工事が始まります。
以上!今回はここまでになります。
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・1階床つくり│断熱材の敷き込み
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
逗子市の逗子にて、RC造のテナントビルを建設しております。
前回、基礎コンクリートの打設を紹介させていただきました。
そして、今度は1階の床つくりを行っています(・∀・)
薄いピンク色が敷かれています。これは断熱材になります!
床スラブ用の断熱材【カネライトフォーム】は、加工がしやすく優れた断熱性能を持っています。
この後は鉄筋が組まれます。【スラブ配筋】です。
そしてコンクリート打設・・・・と工事が進んでいきます。
以上!今回はここまでになります。
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完成予想パース
・基礎コンクリートの打設を行いました
皆さまこんにちは!
そしてハッピーバレンタイン!
では!現場日記を更新いたします__
逗子にて、鉄筋コンクリート造のテナントビルを建設しております。
工事は、基礎コンクリートの打設を行いました。
以前に基礎配筋の様子をご紹介しましたが、配筋の両サイドには型枠が建て込まれています。
型枠は文字通り、コンクリートの型を形成するもので、一定の養生期間を経た後に解体が行われます。
型枠の間に生コンクリートを流し込んでいます。
【生】というくらいですから鮮度命!工場で練り混ぜられてから90分以内に現場に搬入されなければなりません。
鏝で均す必要がある箇所は、均しの作業を行っていました。
先程も言いましたように、型枠にてコンクリートを形成し、一定の養生期間を経て
解体作業へと進みます。
以上!今回はここまでになります。
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・基礎配筋を行っております
皆さまこんにちは!
では、現場日記を更新いたします__
逗子にてRC造のテナントビルを建設しております。
基礎工事真っ只中の当現場。工事は基礎配筋を行っております!
地面に沿って低くかけた足場は、材料の運搬や作業用通路などの目的に使用される地足場といいます。
基礎配筋は、まず先に。
捨てコン上に基礎エースという鉄筋受け金物を打ち付けます。
梁主筋の受け金物で、これをもとに鉄筋の配筋作業を行っていきます。
梁主筋が並べられ、それに対し、細い鉄筋が巻きつけられています。
これはあばら筋といいます。主筋の補強筋となります。
鉄筋が交差している箇所は、結束線にて固く結び固定がされております。
配筋作業後には、型枠の建て込みが始まりますよ。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ(・∀・)