基礎工事の最近のブログ記事
・鋼管杭を打ち込みました
皆さま、明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
では、早速ですが逗子の現場日記を更新いたします__
JR横須賀線「逗子」駅より徒歩6分!事務所・クリニックビルを建設しております。
現場は、杭工事を行っておりました。
そもそも杭とは!建物の重さを原因とする地盤沈下を防ぐために打ち込む物になります。
当現場は鋼管杭を使用し、地中に打ち込みを行っていきます。
現場には大きな大きな杭打ちの重機が!!
鋼管杭を吊り上げ、、、、
指定の位置にセットします。ちなみに、杭の打つ位置を杭芯といいます。
鋼管杭は先端がドリル刃のようになっているので、掘削しながら埋没をしていきます。
支持層となる強固な地盤まで挿入をしていきます。
ちなみに。杭の長さが足りない場合は、溶接して継ぎ足します。
当現場は、27本の鋼管杭を打設いたしました。
まだまだ基礎工事は始まったばかりです(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。