2022年5月アーカイブ
★4階壁工事*Pコンは打設後でも取り外し可能
みなさま、こんにちは
ドトールのハニーカフェオレが好きすぎます(*´ω`*)
ドトール行くと毎回コレ。
アイスでもホットでも
飲んだことない人は、是非一度飲んでみてください!
工事の様子をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、4階の壁工事の様子です。
型枠の建て込み、配筋が行われました(._.)
鉄筋の下(コンパネとの間)にあるオレンジのホースは、CD管です
コンクリート打設後、CD管の空間を使って電気線を通します。
つまり、電気線を通す為の空間をCD管であらかじめ確保しているのです
コチラの写真は、型枠をばらした後のPコンが埋まっている写真です。
実は、Pコンは取り外されます(´・ω・`)
Pコンが取り外されると、
ぽっかりと穴が空くので、その穴はモルタルで埋めて平らな状態にします!
ちなみに、打ちっぱなしの外壁の建物の丸い模様は、
このPコンの跡から出来ています
打ちっぱなしの外壁にしない時は、
タイルを貼り付けてしまうので、コンクリートの壁は見えることはありません( `ー´)ノ☆
完成予想パース
★3階立ち上がりコンクリート打設
みなさま、こんにちは
先日後輩の家にお邪魔して、ライブDVDをみました(*´ω`*)
最高でしたね。
是非とも、ライブに行きたいもんです・・・
では、工事の様子をご紹介いたします!
3階立ち上がりコンクリート打設を行いました(`・ω・´)ゞ
コチラ生コンを運んでいるミキサー車。
ミキサー車から生コンをポンプ車へ移し、
ポンプ車の力で生コンを圧送
コチラの働く車2台は、コンクリート打設に欠かせない2台です!!!
打設している様子
圧送したコンクリートを、
3階の壁と4階のスラブへとどんどん流し込みつつ、
均し作業を行い打設を進めていきます
3階の様子(._.)
コンクリートの圧力にも負けないくらい、
型枠・サポート・単管などでがっちりと固定されています
3階立ち上がりコンクリート打設の様子でした(´▽`*)
完成予想パース
★3階壁と4階スラブ工事*壁を繋ぐ器具のご紹介
みなさま、こんにちは
今日は午後から雨が降ってきました
もうすぐ梅雨の季節が来ますね....
お洗濯に悩み。湿気に悩み。湿度が高くて悩み。
悩みの季節です。笑
では、工事の様子をご紹介します。
3階の様子は、
壁の型枠・配筋が終り、サポートが設置されている状態です(/・ω・)/
コチラは階段の写真。
コンパネを斜めに設置して、その上に配筋をすることで階段の形を造っていきます
4階のスラブ工事の様子です。
コンパネを敷きこんだ後、、、、
配筋をしてスラブを造っていきます
下の写真は、
壁の型枠が下の階のコンクリートの壁に設置されている結合部分です!
これは「バタ受け金具」です。
金具の上にバタ角を設置して、フォームタイで金具を固定し、
その上にコンパネ(型枠)を設置することで、
下の階のコンクリートの壁と繋いでいます
下の階では、
壁の型枠がバラされて、コンクリートの壁が見えるようになっておりました。
スラブ(天井)の型枠・サポートなどはまだ残っております(´・ω・`)!
今回の現場日記は以上です(`・ω・´)ゞ
また次回。
完成予想パース