・捨てコンクリートの打設を行いました
皆さまこんにちは!
では、逗子の現場日記を更新いたします__
RC造のテナントビルを建設中でございます。
写真からお察しの通り、コンクリート打設を行いました!
打設状況をお伝えします。まず写真のブルーシートの山が気になると思うのですが、、、
この山は土で、根伐工事を行った際の土になります。
今回のコンクリートは、捨てコンクリート打設でした。
捨てコンクリートとは。
厚さ50mmのコンクリートで、建物を建てる際の基礎の基準線を出すために打設するものになります。
強度はありませんが、建物の基礎を作る前の段階で非常に重要な役割を持ちます。
根伐工事が終了し、砕石を敷き込み転圧後に、生コンクリートを流し込んでいきます。
コンクリートを流し込んだところから、トンボや鏝を使って表面を均していきます。
といった感じで捨てコンクリートの打設は進んでいき、
コンクリート硬化後、基礎配筋や基礎型枠の建て込みへと工事が進んでいきますよ。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ(・∀・)