◎基礎配筋の様子

皆さま、こんにちは(´・ω・`)

 

3月も残すところ、あと5日ですッsign03

新しい年度が始まりますねー。

 

社員ブログでは、新社会人へ贈る先輩たちの失敗談が記事になっています^^

気になる方はぜひ⇒☆社員ブログ

 

 

では、工事の様子を_pen

 

前回は、作業をしやすくするために打設した「捨てコン」、

また、その上に墨出しを行ったところまでをご紹介しましたッnote

 

P2170027.JPG

 

 

出した墨をもとに、基礎の配筋を組んでいきます!

っとその前に、必要となってくるのがこの基礎足場flair

 

P2190030.JPG

 

足場設計図をもとに、

 

one建てた足場が基礎の中に入らないか

two高さは作業床として使用できるか

 

などを計算し、鳶さんが組みます!

 

 

この足場が完成して初めて、などの鉄筋を組むことが出来ますgood

鉄筋が現場に搬入されてきましたねッ。

 

P2190032.JPG

 

 

P2250039.JPG

 

 

赤丸で囲んだもののように、

地面と平行して組まれている鉄筋を「梁主筋」といいますッrock

ちょっとこの画像では見えづらいのですが、梁主筋に巻き付いている鉄筋が「あばら筋」です。

 

P2250040 - コピー.JPG

 

拡大しました。( ゚д゚ )  太いのが梁主筋。

梁主筋に巻き付いている細いのが、あばら筋となりますsign03

 

あsfhgj.jpg

 

ちなみにあばら筋は、梁のせん断破壊を防ぐために入れる、補強筋の役目を果たしますshine

 

せん断とは・・・

 

物体や構造部材の内部の面に沿って、

面の両側に反対方向の力が加わり、内部にズレが生じることです。

ズレが生じないために、あばら筋が補強するという訳ですねッhappy01

 

 

では、今回はここまでになりますー。

次回もよろしく願い致しますm(_ _)m

 

P2250041.JPG

 

 

 

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◎捨てコンを打設しました

皆さま、こんにちはー(´∀`)

 

なぜか今、右足首が痛いです・・・。

ぶつけたか、ひねったかすらも覚えていませんww

痛みと闘いながら、現場日記を更新させていただきますッrock

 

 

先日、根伐の様子をお伝えしました!

その後、捨てコンを打設するのです(´・ω・`)

 

ス、テ、コ、ン、、、???

 

P2160017.JPG

 

根伐を終えた地面に、厚さ5から10cmほどのコンクリートを打ちますflair

土のままでは、鉄筋を組んだり型枠を立てたりの作業ができないので、

作業をしやすくするために打つコンクリートが、捨てコンなのですよー!!!

 

P2160020.JPG

 

ポンプ車から圧送された生コンがホースを通って、筒先から水のように放出されますーtyphoon

画像は、捨てコン打設後。

 

P2160023.JPG

 

この後の工程で、型枠へのコンクリ打設が出てきますが、

その時のようになめらかに均す必要がありません!土工さんがトンボで整えるだけで十分なのですshine

決して手を抜いているわけではありませんよ《゚Д゚》

 

 

捨てコンを打設しから、次は墨出し

ス、ミ、ダ、シ、、、???

 

P2170027.JPG

 

ちょーっと画像見えにくいですが、黄色や赤の線が見えますでしょうか?

これが、墨出しです。カラースプレーで分かりやすくしていますflair

 

鉄筋を組んだり型枠を建て込んだり・・・と、出した墨をもとに行います!

なので、とーーーーっても出大事な役割なんですッヽ(*´∀`)ノ

 

っと今回はここまでになりますー(´∀`)

次回もお楽しみにーchick

 

 

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◎根伐工事を行いました

皆さま、こんにちは(´∀`)

 

今日はあいにくのお天気ですねーrain

昨日・一昨日と暖かい日が続きましたが、今日は寒い。。。

春はまだまだ先なのでしょうか・・・sweat02

 

 

さてッ!

現場の状況はというと・・・

前回は杭工事の様子をお伝えしましたsign03

 

今回は、土工事

まず、建物を支える大切な基礎のために土を掘削していきますnote

「ユンボ」という重機で、建物がすっぽり入るくらいの大きな穴を掘っていきます。

これを、根伐工事といいますよー。

 

P1200314.JPG

 

根伐りは、山留め工事と同時進行で行われることが多いです!

周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防ぐため、彫った部分の側面を保護します。flair

 

P2040352.JPG

 

掘削が進むと、打ち込んでいた杭の頭が見えてきましたぁー^^

杭頭処理を行います!

 

P2130002.JPG

 

この処理は、わざわざ打った杭の頭を壊すわけですが、、、何のために???と思ったアナタ。

 

最初に打設部分、杭の頂部には「ベントナイト溶液」という良からぬ物が混ざってしまっているので、

不純部分をけずり除去をするのです。

 

P2160012.JPG

 

この露出した鉄筋と地中梁を絡めて、基礎をつくっていますょーsign03

 

 

 

では、今回はこれにて。

次回もよろしくどうぞー(´・ω・`)

 

 

 

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◎杭工事[続]

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

なんだか雲行きが怪しくなってきましたねcloud

明日は、都心でも雪が降るとか・・・。最高気温は3℃だとか・・・。恐ろしい!

もう風邪は引きたくありません(^_^;)

 

 

さて!現場日記を更新します。

 

前々回のブログでは、杭工事についてをご紹介sign03

今回も杭工事についてですが、前回よりも少し角度を変えてご紹介しようと思いますeye

 

 

まずは、こちら。支持層の確認をしております。

あらかじめ採取されている土質サンプルと掘削した土を比較し

支持層まできちんと達したか確認をしますnoteちなみに支持層とは、構造物を支える地層のことです。

 

PC130053.JPG

 

 

コンクリートを打設する前に、必ず行うことがありますpaper

それを、スランプ検査といいます。

検査内容としては、コンクリートの軟らかさを調べています。

 

PC160083.JPG

 

スランプコーンというバケツに生コンを入れて、

コーンを外した時にどれくらい生コンの山が沈んだかの値を計測します。

 

 

こちら、打設状況。

 

PC130062.JPG

 

 

お次は、プランジャーを投入しているお写真。

 

打設したコンクリートが分離しないように、プランジャーという

底ぶたをトレミー管に投入するのです。

 

PC130061.JPG

 

 

最後に、杭芯セットの様子。

 

杭を打つ位置は、図面に記されており、杭を打つ位置を杭芯といいます!

現場で杭芯を割り出すのは、墨出し屋さんのお仕事ですshine

 

PC190122.JPG

 

 

 

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前回よりも少し詳しくご紹介してみましたrock

 

ではッ

次回もお楽しみにヽ(´▽`)/

 

 

 

 

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◎逗子銀座商店街

皆さま、こんにちは(^O^)

 

当物件の現場日記、今年初の更新となります。

あけましておめでとうございますnote

今年もよろしくお願いいたします(*゚▽゚*)

 

 

さてッ。

現場に行く途中には、「逗子銀座商店街」という

なんとも賑やかな商店街があるのですlovely

 

画像.JPG

 

街並が個人的にどストライクなんですよねー!!!!

 

一度当物件の取材に行ったのですが。

その時は、急いでいたためすっかり商店街の取材をし忘れていました・・・orz

また、現場に行った際にはチェックしてきます(笑)

 

 

かなり大きな商店街のようで、

1丁目から5丁目までブロックごとに分かれているようですhappy01

 

ますます行きたくなってきましたdash

 

 

飲食店はもちろんのこと、

美容院やパチンコ店、電気屋さん、お花屋さん、病院、銀行、、、

揃っておりますshine

詳しくはこちらをご覧下さい⇒逗子銀座商店街

 

 

また、海も近いということで・・・happy02

今の季節は寒くて考えられないですが、こういった画像を見てしまうと・・・、

海・・・、行きたくなりますねheart02

 

うみ.jpg

 

以上!

逗子市のちょこっと情報でしたぁup

 

次回もよろしくお願い致します。m(_ _)m

 

 

 

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