◎スラブコンクリートの打設

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

今日も暑いです!

一体、日本はどうしてしまったのでしょうか(笑)

 

熱中症にならないように、気をつけましょうdanger

 

 

さーて。現場日記を更新します。

 

前回、スタットボードの登場でしたねsign03

厚在来のRC造で使う断熱材よりもの厚さになるのですよー(・∀・)ナイス!

 

P5080066.JPG

 

 

さて、スタットボードの建て込み終了後、もう何をするかはお分かりだと思いますが(笑)

 

そうです、スラブ配筋ですnote

 

P5110109.JPG

 

 

 

柱筋が空に向かって伸びておりますrock

 

縦を向いているのが主筋。文字通り、メインになる鉄筋ですsign01

主筋に巻きついているのが、帯筋といいます(*゚▽゚*)

 

P5130001.JPG

 

この写真だと見えにくいので、こちらの画像をご覧下さいflair

 

帯筋・主筋.jpg

 

 

 

さて、スラブ配筋に話は戻りますが。等間隔で黒いものが置かれていますねeye

こちらもズームアップして見てみましょうsearch

 

P5130001 - コピー.JPG

 

こちら、スペーサーといいますhappy01

 

コンクリートを打設する際に、鉄筋がずれないように固定させるとともに、

必要なかぶり厚さを保つために用いられる材料でありますnotes

 

スペーサー - コピー.jpg

 

かぶり厚さは、鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことですrock

コンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離を、かぶり厚さといいます|д゚)

 

 

 

スラブ配筋が終わり、コンクリートの打設ですshine

3階の天井・2階の床部分を作っておりますよーーーーー。

 

オレンジの管は、電気配線になりますchick

CD管といって、他の配線と区別するために色をオレンジにしています。

 

P5150013.JPG

 

 

コンクリート打設も、無事に終わりました!

次回からは3階の躯体工事に入りますscissors

 

また、表面に穴があいていますが、こちらはダメ穴といいます。

上下階での資材の移動をするために、開けてありますflair

 

P5150016.JPG

 

 

 

以上!

 

今回はここまでになりますo(^▽^)o

次回もよろしくどうぞー。☆

 

 

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◎2階躯体工事へ

皆さま、こんにちはo(^▽^)o

 

いやぁー、毎日暑い日が続いておりますが。

体調を崩されてはいませんか!?

 

ジメジメした梅雨に入りますが、

気持ちまでどんよりしないように頑張っていきましょうnote

 

 

さッ!現場の様子です(´∀`)

配筋検査が終了し、スラブコンクリートの打設となりますshine

 

P4210013.JPG

 

 

どんどんこちらへ迫ってきます・・・eye

 

P4210017.JPG

 

 

表面、なめらかに仕上がっていますヽ(´▽`)/

 

コンクリートを打設し、トンボで大まかに均したあと、

今度は土間屋さんが金ゴテで当てて、なめらかな表面に仕上げていきますshine

 

コテで仕上げる作業は、強度を増すために2度行われます!仕上がりも全然違ってきますよー

 

P4210019.JPG

 

職人さん、専用の草履(?)を履いて均しの作業をsweat01

こんなに表面がなめらかに仕上がるなんて、神技ですね《゚Д゚》

 

P4210020.JPG

 

 

コンクリート硬化後、墨出しを行うのはもうご承知だと思います(笑)

しつこいくらいに言ってきましたよね、私sweat02

 

そして外部の型枠、コンクリートパネルの登場!

「もう知ってるよー」と思ったあなた!

 

P4280029.JPG

 

 

こちら、白い物体があります!

 

やっと出てきましたぁぁぁhappy01

これは、断熱型枠材のスタットボードですchick

 

P5020062.JPG

 

断熱材兼型枠でもあるので、内部の型枠が必要ありませンsign03

環境にやさしく、また工期も短縮できますねッヽ(・∀・)ノ

 

P5070065.JPG

 

 

 

以上!

 

今回はここまでになりまーす(ノ∀`)

次回もお楽しみにーッ

 

 

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◎配筋検査を行いました

皆さま、こんにちは(´∀`)

 

前回、1階躯体工事の様子をご紹介しましたsign03

 

今回はその続きです^^

こうやってみると、箱!って感じですよね。

 

P4060104.JPG

 

型枠の建て込みが終わると、スタイロフォームという断熱材を敷いていきますsign03

スタイロフォームの特徴はこちら。加工がしやすい優れものですshine

 

P4090109.JPG

 

 

断熱材が敷き終わりましたヽ(´▽`)/

鉄筋が搬入されたようですね、今度は梁配筋を行いますnote

 

P4100114.JPG

 

梁配筋は、専用の作業台の上で組み終えます。その際に単管パイプを通しておきます。

 

配筋を終えたら、単管パイプをはずし梁を落とすのです。ストン

鉄筋を組んでいる最中は、鉄筋が浮いているに見えますねeye

 

tomoeya-039.JPG

 

梁配筋が終わり、スラブの配筋も行っていますsign03

すべて手作業になります。さすが職人さんですshine

 

P4140001.JPG

 

P4160015.JPG

 

 

そして、お待ちかねの「配筋検査」になりますgood配筋検査は、設計監理者が行います。

図面通りに、鉄筋が正しく配置されているかのチェックです!!

 

建物の耐久性や強度に直接影響するため、重要な検査なのです|゚Д゚)))|゚Д゚)))|゚Д゚)))

 

P4170003.JPG

 

 

検査が終了すると、今度はコンクリート打設へとrunrun

 

その様子は次回ご紹介しますので、お楽しみにscissors

 

 

 

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◎1階躯体工事

皆さま、こんにちは(´・ω・`)

 

今日も一日良いお天気でしたねッ

夕日が眩しいです(+_+)(+_+)(+_+)

 

 

さて、現場日記を更新致します。

が!

 

皆さま謝らなくてはならないことが・・・orz

 

前回、1階スラブ配筋の様子をお伝えしましたが、

その前の工程をお伝えすることを忘れてしまっていましたsweat02スミマセン

 

スラブ配筋の前に、埋め戻し作業が行われます!

埋め戻しとは、基礎工事で掘削した土を、建物周辺に戻す工事(埋め戻し)です。

 

基礎の型枠を建て込み、コンクリートを打設後、今度は型枠を解体しますsign03

そこに土を戻すのですrock

 

P3180023.JPG

 

P3200025.JPG

 

 

そして、前回お伝えしたように、型枠建て込み⇒断熱材⇒スラブ配筋となりますshine

大変失礼いたしましたm(_ _)m

 

そして、しつこいですが前回お伝えした1階スラブ配筋後、

今度は、コンクリート打設をしますtyphoon

大まかにトンボで均しています職人さん(画像右)

 

P3110009.JPG

 

P3130019.JPG

 

打設後、コンクリートが硬化したら墨出しを行いますpaper

墨出しは・・・⇒コチラ

出した墨をもとに、型枠の建て込みです!!!

 

P3280062.JPG

 

P3310073.JPG

 

前回も登場した、コンクリートパネルを使用しますsign03

これは、外部の型枠になりますょー。

 

では、内部は!?!!

となりますが、その秘密はまた次回にでもと思います(*゚▽゚*)

 

 

ではッ

また宜しくお願い致しますheart02

 

 

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◎1階スラブ配筋

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

すっきりしないお天気が続きますねーcloud

安定した春の陽気が欲しいです(笑)

 

えー、本日4月11日はガッツポーズの日だそうですrock

ガッツポーズするようなこと、起きないかなぁー。

 

 

さてさて。

 

現場の様子をお伝えしますッ!

前回、基礎配筋の様子をご紹介しましたッ⇒☆前回 基礎配筋

 

基礎配筋が終わったら、今度は基礎の型枠を建て込みます。鉄筋を挟むように!

単管パイプが型枠を支えていますが。

これはコンクリート打設時に型枠が破壊しないように支えているのですflair

 

P3040180.JPG

 

 

1階スラブ(床)には、コンクリートパネルを敷いていきますnote黄色いのがそうデース。

 

表面がツルツルしているもので、何度か転用が効くものになります(´∀`)

コンパネを敷き終わると、今度は鉄筋を組んでいきます。スラブの配筋ですッ

 

P3070003.JPG

 

画像、コンパネの上に黒い点々が等間隔でありますが、これは「スペーサー」といいます。

拡大すると、こんなヤツです。ヽ(´▽`)/

 

スペーサー - コピー.jpg

 

スペーサーは、鉄筋のかぶり厚さを確保するための道具になりますshine

かぶり厚さとは、コンクリート表面から鉄筋表面までの距離です。画像で言う、矢印の距離!

 

コンクリートを打設する際、重さで鉄筋がずれてかぶり厚さがずれないようにするため

一定の間隔を置いてセッティングしますッ!

 

 

配筋作業完了ですnote

お次はー・・・といきたいところですが、今回はここまでになります(´・ω・`)

 

P3100006.JPG

 

次回もよろしくどーぞー(・∀・)heart01

 

 

 

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