躯体工事の最近のブログ記事

◎逗子市で自宅併用賃貸マンション建設中

皆さま、こんにちは(・∀・)

 

 

今日は暑いと思って、半袖にしましたが、、、

袖がないとなんだか落ち着かない廣瀬です(笑)

 

 

 

さてさて。

現場の状況はというとー・・・

 

じゃん!

 

室内をご紹介するのは、初めてですねflair白いのは、スタットボードになります。

そう、あの断熱型枠材です(´∀`)

 

こちら、2階の状況。

 

P6110027.JPG

 

細い柱のような物が数本立っていますが、これは型枠支保工ですnote

 

型枠支保工は、コンクリート打設時に型枠を支えるものになります!

 

1本で1トンの重さに耐えられますッッshine

 

 

上の写真はすでに外されていますが、、打設前後はこんな感じになっております。

(別現場の写真になりますが・・・)

 

DSCN8199.JPG

 

 

 

 

 

そーしーて。

 

1階は、駐車場になりますsign03

天井の水色は、スタイロフォームといって断熱・保温材になります(*´∀`*)

 

スタイロフォームの詳しい説明はこちらからどうぞ⇒☆スタイロフォーム

 

P5280059.JPG

 

 

P5290065.JPG

 

 

 

 

こちらは、外壁部分になりますヽ(´▽`)/

 

タイルはどんな物が貼られるのか気になるところですが、まずは躯体の処理をしますshine

凸凹のままでは、タイルが綺麗に貼られないですからねッ

 

P6110028.JPG

 

 

赤く印を付けた箇所、一定の間隔でサッシアンカーが埋め込まれていますchick

 

ちょっと見えにくいので、下の画像で説明致しましょう。

 

P6110029 - コピー.JPG

 

こちら。

 

サッシアンカーは、あらかじめ大工さんが

型枠の開口部の型枠に打ち付けたものになりますsign01

 

t.JPG

 

 

 

サッシの取り付け時に詳しくご紹介しますが、トロ詰め。

一回やってみたいのがトロ詰めです(^O^)(^O^)(^O^)

 

トロ詰めが一体何なのか、サッシの取り付けまでお楽しみにhappy01

 

 

 

以上!

 

今回はここまでになりますchick

次回もよろしくどうぞーーー。

 

 

 

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◎3階躯体工事

皆さま、こんにちは(´∀`)

 

なんだかスッキリしないお天気ですねーcloud

THE☆梅雨!といったところでしょうか。

 

梅雨が明けたら、あつーーーーーい夏がやってきますがorz

頑張りましょうrock

 

 

 

さて、工事の様子をご紹介しますッ(・∀・)

 

3階の躯体工事に入りましたsign01

外部の型枠は、コンクリートパネルを使用しますッ。

 

表面がツルツルしているので、何度か転用がききますよーーーぅ。

 

また、コンクリート型枠なので耐水性が高く、普通のベニヤ板と異なり

釘打ちではなくネジで固定できるのも特徴ですflair

 

P5210001.JPG

 

壁配筋も同時進行で行われます。

 

所々、開口部があるのはドアや窓のためですsign01

そういった開口部の鉄筋は、補強をするために鉄筋をナナメに入れているのですeye

 

P5230006.JPG

 

・・・非常に絵心がなくて申し訳ないのですがorz

イメージはこんな感じ!赤線が鉄筋になりますsweat02

 

えおbgfjkち.png

 

 

スタットボード(断熱型枠材)がきましたよー^^

 

プランに合わせて工場でカットされたものが搬入されるので、工期を短縮できますshine

黄色一色だったのに、一気に全体が白くなりました(笑)

 

P5260056.JPG

 

スタットボードに所々、穴があいていますが、これは配管のために設けている穴ですhappy01

 

P5290060.JPG

 

 

続きましてー、梁配筋を行いますnote

 

梁配筋はざっくりいうと。

作業台の上にて鉄筋を組む⇒作業台から下ろす⇒組んだ鉄筋が落ちる⇒完了。

 

過去に詳しく掲載しましたので、梁配筋の様子はこちらから⇒☆作業の様子

 

P5290066.JPG

 

↑の画像では、スタットボード間に鉄筋がありませんでしたが、梁の鉄筋が組まれ

溝に落とされたようですねッrunrun

 

画像真ん中、柱筋がぐわーーーーーんと伸びています(。-∀-)

柱筋を囲むように組んである鉄筋は、帯筋といいます。

 

鉄筋は、圧接してつないでいくのですよーshine

 

P6010106.JPG

 

 

---

 

以上!

今回はここまでになりますヽ(・∀・)ノ

次回もよろしくどうぞーpaper

 

 

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◎スラブコンクリートの打設

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

今日も暑いです!

一体、日本はどうしてしまったのでしょうか(笑)

 

熱中症にならないように、気をつけましょうdanger

 

 

さーて。現場日記を更新します。

 

前回、スタットボードの登場でしたねsign03

厚在来のRC造で使う断熱材よりもの厚さになるのですよー(・∀・)ナイス!

 

P5080066.JPG

 

 

さて、スタットボードの建て込み終了後、もう何をするかはお分かりだと思いますが(笑)

 

そうです、スラブ配筋ですnote

 

P5110109.JPG

 

 

 

柱筋が空に向かって伸びておりますrock

 

縦を向いているのが主筋。文字通り、メインになる鉄筋ですsign01

主筋に巻きついているのが、帯筋といいます(*゚▽゚*)

 

P5130001.JPG

 

この写真だと見えにくいので、こちらの画像をご覧下さいflair

 

帯筋・主筋.jpg

 

 

 

さて、スラブ配筋に話は戻りますが。等間隔で黒いものが置かれていますねeye

こちらもズームアップして見てみましょうsearch

 

P5130001 - コピー.JPG

 

こちら、スペーサーといいますhappy01

 

コンクリートを打設する際に、鉄筋がずれないように固定させるとともに、

必要なかぶり厚さを保つために用いられる材料でありますnotes

 

スペーサー - コピー.jpg

 

かぶり厚さは、鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことですrock

コンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離を、かぶり厚さといいます|д゚)

 

 

 

スラブ配筋が終わり、コンクリートの打設ですshine

3階の天井・2階の床部分を作っておりますよーーーーー。

 

オレンジの管は、電気配線になりますchick

CD管といって、他の配線と区別するために色をオレンジにしています。

 

P5150013.JPG

 

 

コンクリート打設も、無事に終わりました!

次回からは3階の躯体工事に入りますscissors

 

また、表面に穴があいていますが、こちらはダメ穴といいます。

上下階での資材の移動をするために、開けてありますflair

 

P5150016.JPG

 

 

 

以上!

 

今回はここまでになりますo(^▽^)o

次回もよろしくどうぞー。☆

 

 

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◎2階躯体工事へ

皆さま、こんにちはo(^▽^)o

 

いやぁー、毎日暑い日が続いておりますが。

体調を崩されてはいませんか!?

 

ジメジメした梅雨に入りますが、

気持ちまでどんよりしないように頑張っていきましょうnote

 

 

さッ!現場の様子です(´∀`)

配筋検査が終了し、スラブコンクリートの打設となりますshine

 

P4210013.JPG

 

 

どんどんこちらへ迫ってきます・・・eye

 

P4210017.JPG

 

 

表面、なめらかに仕上がっていますヽ(´▽`)/

 

コンクリートを打設し、トンボで大まかに均したあと、

今度は土間屋さんが金ゴテで当てて、なめらかな表面に仕上げていきますshine

 

コテで仕上げる作業は、強度を増すために2度行われます!仕上がりも全然違ってきますよー

 

P4210019.JPG

 

職人さん、専用の草履(?)を履いて均しの作業をsweat01

こんなに表面がなめらかに仕上がるなんて、神技ですね《゚Д゚》

 

P4210020.JPG

 

 

コンクリート硬化後、墨出しを行うのはもうご承知だと思います(笑)

しつこいくらいに言ってきましたよね、私sweat02

 

そして外部の型枠、コンクリートパネルの登場!

「もう知ってるよー」と思ったあなた!

 

P4280029.JPG

 

 

こちら、白い物体があります!

 

やっと出てきましたぁぁぁhappy01

これは、断熱型枠材のスタットボードですchick

 

P5020062.JPG

 

断熱材兼型枠でもあるので、内部の型枠が必要ありませンsign03

環境にやさしく、また工期も短縮できますねッヽ(・∀・)ノ

 

P5070065.JPG

 

 

 

以上!

 

今回はここまでになりまーす(ノ∀`)

次回もお楽しみにーッ

 

 

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◎配筋検査を行いました

皆さま、こんにちは(´∀`)

 

前回、1階躯体工事の様子をご紹介しましたsign03

 

今回はその続きです^^

こうやってみると、箱!って感じですよね。

 

P4060104.JPG

 

型枠の建て込みが終わると、スタイロフォームという断熱材を敷いていきますsign03

スタイロフォームの特徴はこちら。加工がしやすい優れものですshine

 

P4090109.JPG

 

 

断熱材が敷き終わりましたヽ(´▽`)/

鉄筋が搬入されたようですね、今度は梁配筋を行いますnote

 

P4100114.JPG

 

梁配筋は、専用の作業台の上で組み終えます。その際に単管パイプを通しておきます。

 

配筋を終えたら、単管パイプをはずし梁を落とすのです。ストン

鉄筋を組んでいる最中は、鉄筋が浮いているに見えますねeye

 

tomoeya-039.JPG

 

梁配筋が終わり、スラブの配筋も行っていますsign03

すべて手作業になります。さすが職人さんですshine

 

P4140001.JPG

 

P4160015.JPG

 

 

そして、お待ちかねの「配筋検査」になりますgood配筋検査は、設計監理者が行います。

図面通りに、鉄筋が正しく配置されているかのチェックです!!

 

建物の耐久性や強度に直接影響するため、重要な検査なのです|゚Д゚)))|゚Д゚)))|゚Д゚)))

 

P4170003.JPG

 

 

検査が終了すると、今度はコンクリート打設へとrunrun

 

その様子は次回ご紹介しますので、お楽しみにscissors

 

 

 

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