2015年4月アーカイブ
◎1階躯体工事
皆さま、こんにちは(´・ω・`)
今日も一日良いお天気でしたねッ
夕日が眩しいです(+_+)(+_+)(+_+)
さて、現場日記を更新致します。
が!
皆さま謝らなくてはならないことが・・・orz
前回、1階スラブ配筋の様子をお伝えしましたが、
その前の工程をお伝えすることを忘れてしまっていましたスミマセン
スラブ配筋の前に、埋め戻し作業が行われます!
埋め戻しとは、基礎工事で掘削した土を、建物周辺に戻す工事(埋め戻し)です。
基礎の型枠を建て込み、コンクリートを打設後、今度は型枠を解体します
そこに土を戻すのです
そして、前回お伝えしたように、型枠建て込み⇒断熱材⇒スラブ配筋となります
大変失礼いたしましたm(_ _)m
そして、しつこいですが前回お伝えした1階スラブ配筋後、
今度は、コンクリート打設をします
大まかにトンボで均しています職人さん(画像右)↓
打設後、コンクリートが硬化したら墨出しを行います
墨出しは・・・⇒コチラ
出した墨をもとに、型枠の建て込みです!!!
前回も登場した、コンクリートパネルを使用します
これは、外部の型枠になりますょー。
では、内部は!?!!
となりますが、その秘密はまた次回にでもと思います(*゚▽゚*)
ではッ
また宜しくお願い致します
◎1階スラブ配筋
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
すっきりしないお天気が続きますねー
安定した春の陽気が欲しいです(笑)
えー、本日4月11日はガッツポーズの日だそうです
ガッツポーズするようなこと、起きないかなぁー。
さてさて。
現場の様子をお伝えしますッ!
前回、基礎配筋の様子をご紹介しましたッ⇒☆前回 基礎配筋☆
基礎配筋が終わったら、今度は基礎の型枠を建て込みます。鉄筋を挟むように!
単管パイプが型枠を支えていますが。
これはコンクリート打設時に型枠が破壊しないように支えているのです
1階スラブ(床)には、コンクリートパネルを敷いていきます黄色いのがそうデース。
表面がツルツルしているもので、何度か転用が効くものになります(´∀`)
コンパネを敷き終わると、今度は鉄筋を組んでいきます。スラブの配筋ですッ
↑画像、コンパネの上に黒い点々が等間隔でありますが、これは「スペーサー」といいます。
拡大すると、こんなヤツです。ヽ(´▽`)/
スペーサーは、鉄筋のかぶり厚さを確保するための道具になります
かぶり厚さとは、コンクリート表面から鉄筋表面までの距離です。画像で言う、矢印の距離!
コンクリートを打設する際、重さで鉄筋がずれてかぶり厚さがずれないようにするため
一定の間隔を置いてセッティングしますッ!
配筋作業完了です
お次はー・・・といきたいところですが、今回はここまでになります(´・ω・`)
次回もよろしくどーぞー(・∀・)