☆逗子市のテナントビル|3階立上りコンクリート打設
みなさん、こんにちは。
もう1月も下旬、あっという間に2月を迎えそうです。
まだまだ寒い日が続きそうなので
引き続き暖かくしてお過ごしください!
さて、前回は3階の型枠工事の様子をご紹介しました。
(☆逗子市のテナントビル|3階型枠工事(型枠支保工(パイプサポート)設置))
今回は3階立上りコンクリート打設の様子をご紹介します!
上棟(※)となる6階まで「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の流れを繰り返していきます。
前回は配筋工事・型枠の建て込みを行ったので、次はコンクリート打設となります。
※上棟
建物の基本構造が完成した状態のこと。
造りによって上棟と呼ぶ状態は異なるが、
鉄筋コンクリート造では屋根部分のコンクリート打設の完了時であることが多い。
現場に到着すると早速コンクリートの打設が始まっていました!
生コンクリートを流し込んでいるのは手摺壁の部分です。
手摺壁(てすりかべ)とはバルコニーや廊下などの外壁部分のこと。
その名の通り、手すりのような役割を果たしている壁の部分になります。
▲手摺壁となる部分。
型枠の間に生コンを流し込んでいきます。
もちろんこれまでの打設と同様に、
スラブにも生コンクリートを流し込んでいきます。
このスラブは3階の天井、4階の床にあたります!
▲生コンを流し込んで、均して、コンクリート打設は完了となります。
そして打設完了後の写真がこちら!
それでは今回はこのへんで!
次回の更新をお楽しみに!
【完成予想パース】
※パースに変更がありました。