☆逗子市のテナントビル|鋼管杭工事の様子 その2
皆さん、こんにちは!
関東は梅雨明けを迎えました。
夏の暑さも本格的になります。
こまめな水分補給など
暑さ対策をより意識していきましょう!
今回も前回に引き続き
杭工事の様子をご紹介します。
杭工事は基礎工事の一種で、
建物の荷重を杭で支持層(強い地盤)に伝える基礎工法となります。
今回は「鋼管杭工法」という方法です。
「鋼管杭」を地中に埋め込んでいきます。
一番初めに打つ鋼管杭は
先端が羽根状になっており、
杭を回転させながら埋め込んでいきます。
当現場は支持層まで深さがあるため、
杭を継ぐ→溶接する、を繰り返していきます。
杭の長さは約28mとなります。
鋼管杭は計52本埋め込んでいきます。
現場からは以上です。
次回もご期待ください!
現場取材に向かった際、
近くにある亀ヶ岡八幡宮にて例大祭が行われていました。
神輿や山車が出され、大いに賑わっていました!
夏を感じられるひと時でした。
【完成予想パース】