★内装工事*二重床にするための作業と軽量下地の設置
みなさま、こんにちは
寒い!なんて思った今朝。
雨で気温も下がって9月上旬とは思えない涼しさですね(;・∀・)
こないだまでの暑さはどこにやら・・・
急な気温の変化で体調を崩さないようにお気を付けください!
工事の様子をご紹介いたします
前回「転がし配管」についてご紹介させていただきました
その転がし配管を隠すように、床を二重にするための工事が「置床工事」です。
転がし配管、コンクリートの床が見えなくなっていますよね。
このボードは「パーティクルボード」といい、
パーティクルボードの下はこのようになっております(._.)
転がし配管と、
コンクリートの床とパーティクルボードの間に
スペースを作る為の「スペーサー」が設置されています
このように二重床にすることで、
下階への騒音対策やメンテナンス作業を楽にするメリットがあります( `ー´)ノ
転がし配管と置床工事の間には、LGSの設置作業があります!
LGSとは、
間切りを行うさいにとして使用される軽量下地です。
LGSや転がし配管などは、
内装工事が始まる前に行った「墨だし」を元に作業が進められます!
次回は間切り工事の続きをご紹介いたします(*´▽`*)