★3階壁*内側の型枠には「断熱材」「型枠」が一つになった材料を使います
みなさま、こんにちは
今日の夕飯は豚キムチに・・・・・
あ、でも賞味期限が迫ってきている食品も片付けないと(;・∀・)
一人暮らしで、気が向かないと自炊をしない私にとっては、
賞味期限との戦いがいつも間近に
賞味期限、消費期限が切れた食品って、
どれくらい過ぎても食べられますか・・・・・・・・・・(T_T)笑
では、夕飯の豚キムチを頭の片隅に置きながら、
工事の様子をご紹介いたします 今回は、3階壁工事の様子です。
外側には型枠のコンパネを建て込み、配筋を行い、
内側には「断熱と型枠」2つの役目を果たす断熱型枠材を建て込んでいます。
白く、黒い線が入ったのが断熱型枠材です(._.)
断熱型枠材に差し込まれているのは、フォームタイです。
フォームタイはコンパネにも同様に使用されています。
フォームタイが差し込まれている先は、
以前ご紹介した、『セパレーター』があります。
断熱型枠材とコンパネの間の様子は【1階壁工事の様子】で御覧ください(/・ω・)/
コンパネの外側はこのようになっています
こちらもフォームタイが設置され、
フォームタイとコンパネの間には単管が挟まれ、
コンクリートを流し込んでもコンパネ(型枠)が崩れないように、
しっかりと固定してあります。
この固定は、断熱型枠材でも行われます
この後スラブ工事が行われ、コンクリート打設をすると、
3階の躯体が造りあげられます