★2階の壁工事*Pコンは取り外しして、コンクリートに跡を残す
みなさま、こんにちは
あっという間の5月中旬。
いつの間にか5月が終わってしまいそうな予感です・・・
今月は担当現場が3物件見学会が開催されます!
是非お近くの現場の見学会へご来場くださいm(__)m
【⇒見学会情報を見る】
では、現場の様子です。
今回は、2階の壁工事についてご紹介いたします(;・∀・)
外側の型枠コンパネが建て込まれ、配筋も進んでいます。
1階壁の時にもご紹介しましたが、
鉄筋はその場所に合った様々な形・長さの鉄筋が使われます。
また、建物の強度にもつながってくるため、たくさんの鉄筋が使用されます。
以前の日記で少しだけご紹介した【Pコン】
このPコンは、コンクリート打設によってコンクリートの中に埋まってしまいます。
その後、このPコンのみ引っこ抜かれて丸い跡が残ります。
この丸い跡をモルタルで埋めることで、
平なコンクリートの表面を作り出すのですが、
その作り出された表面をデザインとして使っている建物などもありますよ!
街中で見たこともある方もいらっしゃると思います。
オシャレですよね( *´艸`)
今回はここまでです