2021年4月アーカイブ
★2階のスラブと立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
お昼に本社近くのイタリアンへ行き、
パスタとピザをいただきました( *´艸`)
とってもおいしいく、値段の割に量があり素敵なお店です!
ちなみに、食べ過ぎてお腹がはちきれそうです・・・笑
是非、淵野辺でランチをする機会がありましたら、
【Pizza Restaurant OH!GOD】へ行ってみてください
2階スラブ工事の様子をご紹介いたします。
コチラは階段配筋の様子です。
鉄筋が段々になっています(._.)
これに合わせて型枠を設置するし、
コンクリート打設し階段を造っていきます
1階の様子です
2階のスラブに敷きこまれた断熱型枠材を支えているのは、
上から、「角パイプ」「バタ角」「サポート」です(/・ω・)/
下から天井へ伸びているサポートは、
1本で1トンを支えることが出来ると言われています。
なので、とっても重いコンクリートを流し込んでいっても、
崩れることなく支えることが出来ているのです(*´▽`*)
2階スラブと1階壁の打設の様子
1階の壁と2階のスラブへの打設でした
★1階壁*「型枠の建て込みと二重配筋」で1階の躯体工事スタート
みなさま、こんにちは
4月1日に入社した今年の新入社員。
7名の方が朝日建設の新しく仲間入りをしてくれました(*´▽`*)
7名のご紹介は【社員ブログ】にてご紹介しております。
是非、ご覧ください
工事の様子をご紹介いたします。
現場は1階の壁工事を行っておりました(*'▽')
鉄筋コンクリート造の建物では、
コンクリートを流し込むための型枠を建て込み、
型枠と型枠の間に鉄筋を組んでいく作業がおこなわれます
下の黄色い板が型枠です。
型枠は、コンクリートパネル(=コンパネ)と言います。
コンパネにくっついている白い丸いモノ(._.)
これは、プラスチックコーン(=Pコン)です。
どのフロアの型枠の設置工事でも登場しますッ!
今後の工事で登場した時に詳しくご紹介いたしますが、
Pコンは、「セパレーター」「フォームタイ」などと一緒に、
型枠を固定する・型枠と型枠の間を一定にする為に使われます
外側の型枠を建て込むと次は配筋が行われます。
鉄筋は、縦も横も二重になるように組まれています
鉄筋はその場所で大きさ・形・長さが異なっており、
真っ直ぐに長い鉄筋以外にも、
こんなのや(._.)
こんなの(._.)もあります!
さらに、配筋されていた壁の下の方を見ると、
ギザギザしたものが地面から埋まっていますよッ( ゚Д゚)
これは、止水板です。
止水板とは、
コンクリートの打ち継ぎから、水が入ってこないようにするための部材です。