☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|3階躯体工事(梁落とし)
みなさん、こんにちは!
春らしい気温になったかと思えば、
肌寒い気候に戻ってしまいました。
体調を崩さぬようお気をつけください!
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は2階立上がりコンクリート打設(CD管)の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|2階立上がりコンクリート打設(CD管)」)
今回は、3階躯体工事(梁落とし&断熱型枠材)の様子をご紹介します。
取材時は型枠建込みと配筋、
スラブの断熱型枠材の敷き込みが完了し、
梁配筋を行なっておりました。
梁は、型枠に挟まれた狭い空間で配筋を行うことが困難なため、
パイプ馬と四角い単管を使い、
梁全体を浮かせた状態で配筋し、
最終的に型枠の中に出来た梁配筋を落とし入れ込みます。
これを梁落としといいます。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
【完成予想パース】
☆2025年7月竣工予定
☆1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)
☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|2階立上がりコンクリート打設(CD管)
みなさん、こんにちは!
とてつもない花粉の飛散量.......
みなさんはどのような花粉症対策をされているのでしょうか。
教えてほしいものです.......
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は2階躯体工事(型枠支保工)の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|2階躯体工事(型枠支保工)」)
今回は、2階立上がりコンクリート打設(CD管)の様子をご紹介します。
建築用語がわからない!という方のために、最後に用語集を用意してありますので、
ぜひ最後までご覧ください!
上棟までは、「配筋・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の繰り返しです!
この日は、配筋・型枠の建て込みが終わり、コンクリート打設を行ないました。
コンクリート打設の流れは、
「生コン(固まる前のドロドロのコンクリート)を流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という順番で行なっております。
まだ生コンを流す前のスラブ(床)を見てみると.......
鉄筋の間にオレンジ色のホースがあるのが見えます。
これは、「CD(Combined Duct)管」といいます。
電気線を入れる管で、
電気線をコンクリートの中に直接埋め込んでしまうと、砂利などとこすれて電線が傷んでしまいます。
また、配線の直しが全くできなくなってしまうのです。
そこで、CD管を使い、電気線を通すための空間を確保します!
弊社ではダブル配筋を採用しているため、スラブ(床)のダブル鉄筋の間に入れていきます。
CD管は埋設専用で露出を禁じられているため、目立つオレンジ色になっているそうですよっ!
コンクリート打設が終わったら、職人さんがこのCD管の中に電気線を入れていく工事を行ないます!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
☆CD管・・・コンクリート埋め込み専用の合成樹脂製可とう電線管。
【完成予想パース】
☆2025年7月竣工予定
☆1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)
☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|2階躯体工事(型枠支保工)
みなさん、こんにちは!
先日、弊社がスポンサーを務める「SC相模原」のホーム開幕戦に行ってまいりました!
今季はJ2昇格を目指して頑張ってほしいですね!
(社員ブログはこちら「☆2025 J3リーグ第2節 SC相模原1-0栃木SC|ホーム開幕戦」)
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は1階立上がりコンクリート打設の様子を紹介させていただきました。
(現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|1階立上がりコンクリート打設」)
今回は、2階躯体工事(型枠支保工)の様子をご紹介します。
建築用語がわからない!という方のために、最後に用語集を用意してありますので、
ぜひ最後までご覧ください!
コンクリート打設を行なうまでに、
「配筋工事」→「型枠の建て込み」を行ないます。
さて、みなさん。
ここからはケーキを作る時を想像してみてください。
ケーキの形の型があって、そこにタネを流して焼くと、
オーブンから出したときにはドロドロだったタネが固まり、ケーキができていますよね。
コンクリート打設も一緒です!
造りたい建物の形に型枠(ケーキの型)を建て込み、そこにコンクリートを流していきます。
型枠は、一般的に「コンパネ」と呼ばれています!
(コンパネの紹介はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|1階躯体工事(コンパネ)」)
天井の型枠の建て込みの際には、
2本立っているパイプサポート(型枠支保工)と呼ばれるパイプで
スラブ(床)の型枠を支える役割を担っています。
コンクリート打設時に、コンクリートの重さで型枠の位置がずれてしまわないように設けます。
パイプサポートの上にバタ角という約10cm角の木材を乗せ、その上に根太という単管を乗せて型枠を支えています!
(型枠とは、詳しくはこちら→「現場に材料が搬入されるまで」)
壁側の型枠は、フォームタイというボルトで固定しています。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
☆型枠・・・打設されたコンクリートを設計上の形状や寸法に保ち、コンクリートが必要な強度に達するまで支持する仮設構造物の総称。一般的に存置期間を経た後、取り外される。
☆コンパネ・・・コンクリートパネルの略で、型枠用合板のこと。
☆パイプサポート(型枠支保工)・・・工事途中において荷重を支える仮設部材のこと。鋼管製のコンクリート型枠支柱。サポートともいう。
☆バタ角(端太角)・・・型枠の側面を固めるために使用する約10cm角の角材。
☆根太・・・スラブ(床)型枠において型枠を受けるために並べる単管。
【完成予想パース】
☆2025年7月竣工予定
☆1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)
☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|1階立上がりコンクリート打設
みなさん、こんにちは!
SC相模原、2025シーズンが開幕しましたよー!!!
こちらもぜひ。
(社員ブログ「☆2025 J3リーグ第1節 SC相模原1-2栃木シティ」)
さて、本題に入ります。
前回の工事の様子は1階躯体工事(コンパネ)の様子を紹介させていただきました。
(現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|1階躯体工事(コンパネ)」)
今回は、1階立上がりコンクリート打設の様子をご紹介します。
建築用語がわからない!という方のために、最後に用語集を用意してありますので、
ぜひ最後までご覧ください!
通常、コンクリート打設は、
「生コンクリートを流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」
という流れで行なわれております。
こちらの上の写真の緑枠の職人さんが流れてくる生のコンクリートを流しています。
赤枠の職人さんが持っている細長いホースの先端がバイブレータになっており、
流れてきた生のコンクリートの中に差し込み、振動を与えることで、
不要な空気の除去やコンクリートを隅々まで行き渡らせる役割を担っています。
下の階では、木槌で型枠を叩いております!
先程紹介したバイブレータと同様、不要な空気の除去やコンクリートを隅々まで行き渡らせる役割を担っています。
また、叩いた時の音で、実際には見えない型枠の中のどのあたりまで生コンが入っているのかを確認することができます!
今回はこのへんで。
次回もお楽しみに!
【完成予想パース】
☆2025年7月竣工予定
☆1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)
☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|仕様のご紹介
みなさん、こんにちは!
インフル・コロナ・風邪等々
大流行しているみたいなので、
みなさんお気をつけくださいませ!
さて、本題に入ります。
前回は1階躯体工事(コンパネ)の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|1階躯体工事(コンパネ)」)
今回は、現場の様子から離れまして・・・
仕様をご紹介したいと思います!
現場概要・間取りは、過去の現場日記をご覧ください!
(「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|現場日記をスタートします☆」)
(「☆豊島区雑司が谷の店舗併用賃貸マンション|間取りのご紹介」)
(※写真は全て他の物件のものとなります)
【エレベーター】
【防犯カメラ】
【モニター付きオートロック】
【宅配ボックス】
【エアコン】
【浴室乾燥】
【温水洗浄便座】
【ガスコンロ】
※三口
※二口
【二重サッシ】
【ウォークインクローゼット】
その他
【無料Wi-Fi】
など
(※写真は全て他の物件のものとなります)
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
【完成予想パース】
☆2025年7月竣工予定
☆1K(8)・1LDK+S(2)・2LDK(3)・2LDK+WS(1)・店舗(1)