2019年7月アーカイブ
☆2階スラブ工事中・・・
みなさま、こんにちは('ω')
あつーーーーい日が続きますね・・・
なんとなんと、東京は8月に入ると33度以上のが日が続きます(´;ω;`)
(引用:tenki.jp https://tenki.jp/week/3/)
7月がほぼ雨で終わってしまったからなのか・・・
梅雨が明けたら怒涛の暑さ
体調管理、しっかりしましょうね_(:3 」∠)_
では、現場の様子をご紹介します。。。
じゃじゃん!
前回のブログと外観はそんなに変わっていませんが、
工事は着々と進んでいました(。-`ω-)
中へ入ると!!
1階の型枠建込が完了し「2階スラブ工事」中でした
1階の天井、2階の床部分の工事になりますっ
上にあがると、2階スラブの型枠の設置が完了しており、
スラブ配筋を行うための配筋がたくさん搬入されていました!!!
これからスラブ配筋が行われ、配筋完了した後にコンクリート打設となります(`・ω・´)
1階立ち上がりますよーー!!
ですので次回、そのコンクリート打設の様子を現場日記でご紹介できたらなーと思っております!
以上、現場の様子でしたー
☆躯体工事が始まりました!
みなさま、こんにちは!!
ついこの間まで梅雨だけどじめっと感はそんなになくて寒いと思っていましたが・・・
ここ最近じめじめ感が一気に来ましたね(;^_^A
暑い・・・もうそろそろ梅雨明けですかね
早く太陽の姿を見たいです。笑
ではでは、先日現場取材に行きましたので
その時の工事の様子をご紹介します!!
前回1階スラブコン打設が完了し、躯体工事が始まっていました(*‘ω‘ *)
絶賛型枠の建込中でその工事に使用するコンクリートパネル、
通称コンパネが搬入されていました!
コンパネはベニヤ板と異なり釘打ちではなく専用の金具で固定し、また、
表面には剥離剤が塗布されている為バラして転用する事が可能です
型枠もただ立てているだけではコンクリートを流し込んだ際に壊れてしまうので
しっかりと固定をします
じゃじゃん!!
この上写真に写っている鶴嘴に似た形をしているもの。
こちらは《フォームタイ》と言います(*'▽')
型枠を固定する為に使用されるのがこの《フォームタイ》と《セパレーター》という棒状のもの
そして《Pコン》と呼ばれるものが使用されます(`・ω・´)
型枠となるコンパネをセパレーターとPコンの間に挟み、
コンパネの両側からフォームタイナットで締め付けて固定をするのです
このようにフォームタイには単管パイプが通されます!(^^)!
これで締固めを行い、固定をしています
今回の現場日記は以上になります_(:3 」∠)_
次回もよろしくお願いしますっ
☆基礎コンクリート打設
みなさま、こんにちは!!
先日、ヒョウモントカゲモドキをおうちにお迎えしました
めっちゃくちゃ可愛いです(/ω?)
ごはんを食べる姿とかたまらなく可愛い・・・
大事に育てたいと思います
ではでは。
一昨日、基礎コンクリート打設が行われましたので、
その工事の様子をご紹介します(`・ω・´)
現場前には生コン車とコンクリートを圧送するためのポンプ車が来ています!!
打設前には生コンクリートの検査を行いますよ
検査の概要は・・・
1、スランプ検査
コンクリートの流動性を調べる検査で、流動性が高いほど流し込みの際に空洞や
ジャンカしにくくなります。
2、空気量測定
空気量の「多い」「少ない」でコンクリートの優劣が判断されます!
空気量が多いほど圧縮強度が下がります(゜゜〆)
3、塩化物イオン濃度検査
コンクリート中に含まれる塩化物イオンの濃度を測定する検査で、濃度が高いほど
コンクリートの中の鉄筋がさびやすくなります。
この検査に合格次第コンクリート打設が始まります
コンクリート打設が始まります!!
今回打設している部分は「1階スラブ」でございます。
スラブとは床版のことで、一般的には鉄筋コンクリート造の建築物において、
床の荷重を支える構造床の事を言います
ですので「1階スラブ」とは「1階の床」という事になります(。-`ω-)
ポンプ車のホースからコンクリートが圧送されています(*‘ω‘ *)
打設した部分からトンボや鏝を使って大まかに均していきます!!
打設が完了し、コンクリート硬化後墨出しを行い躯体工事が始まります
以上、工事の様子でした