2019年5月アーカイブ
☆捨てコンクリートとは?
みなさま、こんにちは!
GWはとっくに終わったのですが、、、
超大型連休のおかげで連休がすぐほしくなる体になってしまいました。笑
調子を戻していかなくては!!( ゚Д゚)
ではでは、現場の様子をご紹介します!
前回「根伐り・山留工事」のご紹介をしました
⇒ 根伐り・山留工事
その根伐り・山留工事が完了し「捨てコンクリート打設」を行っていました(。-`ω-)
何故、捨てコンクリート打設を行うのかというと・・・
土のままでは、この後の工事、鉄筋組み・型枠建込みが出来ないため、
作業をしやすく地面を平にするために捨てコンを打設しています
捨てコンは躯体のコンクリートよりも強度はないですが、
とても大事な基礎になるのです!!
捨てコン打設が終わり、コンクリートが硬化したら墨出しが行われます!!
墨出しはコンクリートに墨やカラースプレーで印をつける作業です(??〆)
出した墨をもとに今後の作業が進んでいくのでとても重要な作業でございます
この後は基礎配筋の作業が始まります!
その配筋作業については次回、ご紹介致します( *´艸`)
以上、捨てコン打設の様子でした
☆根伐り・山留工事の様子
みなさま、こんにちは!!
みなさま、GWは楽しめましたでしょうか?
私はゆっくり過ごせて大変疲れが取れました(#^.^#)
張り切って仕事を頑張りたいと思います。笑
では、現場の様子をお伝えします(。-`ω-)
前回「H鋼」を地面に打ち込むという工事が行われていました!
今回ご紹介するのは「根伐り工事」と「山留工事」です!!
根伐り工事とは??
建物を作るために基礎や地下となる部分の土を掘削していくことを言います
重機で支持層(根伐底)まで掘っていきます!
※支持層とは建物の重さに耐える強さを持つ地盤・地層の事です。
山留工事とは??
根伐り工事で地面を掘削していると、堀った土の壁が圧力で崩れたり、地下水が出てきて
折角掘った所が埋まってしまう事があるので山留を行います
側面の板の壁がそうです
山留工事にもいろいろありますが、今回は前回のブログで紹介した「H鋼」の間に
矢板という板を挟んでいく方法で山留を行っています
この作業は職人さんが手作業で行っていきますよ(`・ω・´)
矢板もその場でサイズを測り加工して使用します(/・ω・)/
以上、根伐り・山留工事の様子でした!!
次回もよろしくお願いしますっ